大阪・関西万博は夕方からの入場でも魅力満点!夜間のじんわりとした雰囲気や混雑の少ない時間帯を狙っての訪問もおすすめです。
夕方から入場できる「ナイトチケット」と「トワイライトキャンペーン」
ナイトチケットは通常17時以降の入場ですが、2025年6月からは16時入場のトワイライトキャンペーンがスタート。夕方からゆったり回れます。[参照]
昼間の混雑帯(11〜15時)を避けることができ、比較的スムーズにパビリオンに入れる可能性も高まります。
夕方〜夜ならではの演出と楽しみ方
夜は照明に彩られたパビリオンやグランドリングが幻想的に光り、昼間とは違った表情が楽しめます。
フランス館、シンガポール館、チェコ館などでは夜限定のバーやライトアップを展開。おしゃれな雰囲気で“パビリオンバーホッピング”も可能です。[参照]
混雑の少なさとチケット価格のメリット
夜間の来場者は昼間より減ります。並び時間が短いため、気になるパビリオンをより効率的に体験しやすい時間帯です。
さらに、ナイトチケットは約半額の設定。賢く安く楽しみたい場合には夕方からの入場がコスパ◎です。[参照]
注意点と効率良く楽しむコツ
夜間は一部パビリオンが早めに閉まるため、何を優先したいか事前に考えておくのがポイントです。
開催時間や夜だけの演出は公式サイトの「This Week at EXPO」や当日の現地窓口でチェックしてからの入場が安心です。
おすすめ夕方プラン例
- 16:00入場 → グランドリングを散策 → 17:00〜18:00にバーで一息
- 18:00〜19:00 夜景とライトアップ鑑賞 → 19:00〜20:00 予約なしでパビリオンツアー
- 20:00以降のトワイライトショーなどで締めくくり
まとめ
夕方からの入場でも、混雑の少なさ、安いナイトチケット、夜ならではの演出が揃っており、大阪万博を十二分に楽しむことができます。
特に、夏や混雑日を避けてゆっくり回りたい方には夕方プランが断然おすすめです。

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