万博シャトル予約端末で2人分を使う方法とQRコード運用のコツ

博覧会



万博で、予約済みシャトルの端末に2人分の受付をする方法をご案内します。

予約端末でのQRコード認証とは?

万博では、事前に予約したチケットには個別のQRコード付きチケットIDが付属します。

予約端末では、それぞれのQRコードを順番にかざすことで複数人分の認証が可能となります。

2人分を予約端末にかざす手順

端末画面で「大人○名」などの選択肢が表示されたら、予約済みチケットのQRコードを1枚ずつ読み取らせます。

すべての人のQRコードが読み込まれると、「2人分」や「全員分」の認証が完了します。

代表者のQRだけでOK?

チケットを代表者のExpo IDにまとめていて、全員一緒に入場/シャトルを利用する場合は、代表者のスマホ1台に全員分のQRコードを登録すれば大丈夫です〔参照〕。

当日の注意点

QRコードは紙に印刷するかスクリーンショットを取るのがおすすめです。万一繋がりにくくなっても利用可能です〔参照〕。

グループで利用する際は、かならず全員分のコードを持参してください。

うまく認証されない場合の対処

端末の読み取りが不調な場合は、係員に端末画面を見せて相談すると代替対応してもらえることがあります。

万博会場ではこの手順で多人数の認証が運用されており、混雑時もスムーズに案内されます。

まとめ

QRコードはそれぞれ個別のチケットで認証が必要ですが、代表者のExpo IDでまとめてスマホひとつで操作できます。

事前準備でスクショや印刷を用意しておけば、スムーズにシャトル端末を通過できます。安心してご来場ください。

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