ドバイ旅行で母親と中学生の娘だけで入国する場合、父親の英文同意書や戸籍謄本の準備が必要かどうか、不安に感じる方は多いでしょう。実際の規定や経験談をもとに、必要性と手続きのポイントを整理しました。
UAE(ドバイ)では親権者の同意書が求められる
2024年9月より、UAE政府は18歳以下の子どもが母親のみなど親権者以外と渡航する際に、両親の同意書(英文)を持参することを義務化しています【参照】。これは短期滞在にも適用されるため、入国審査官の判断によっては提示が求められます。
同意書と英文戸籍謄本の違いと役割
父親の渡航同意書(英文)は、「子どもを海外に行かせても問題ありません」という明示です。これがあることで、入国審査時のトラブルを回避しやすくなります。
英文戸籍謄本は親子関係を確認する書類で、同意書とセットで提出されると信頼性が高まります。ただし義務ではなく、提示を求められる場合に備える形で準備しておくと安心です。
手続きの流れとどこで認証するか
- 父親に英文の同意書(署名+日付)を作成してもらう
- 同時に戸籍謄本の英訳または英文抄本を用意
- 外務省で公印を取得
- UAE大使館または在ドバイUAE領事館で領事認証
- 必要に応じて公証役場でさらに認証取得
認証ステップは国によって異なりますが、日本出発前に外務省+大使館の認証を取得しておけば、現地での混乱はほぼ避けられます。
実際の入国でどう扱われる?経験談
SNSや旅行フォーラムでは、「同意書を求められたケース」も報告されています。たとえば、「ドバイ入国審査で、『父親の同伴や同意を証明できる書類があるか?』と質問された」経験があります。
一方で、「特に何も聞かれずスムーズに通れた」例もあり、入国官の裁量による部分もあるようです。
まとめ:事前準備で安心のドバイ旅行を
・ドバイ渡航では母子だけでも両親の英文同意書と可能なら英文戸籍謄本が推奨されます。
・外務省+UAE大使館での認証はしておくと安心です。
・入国審査では求められる可能性があるため、「念のため」の準備がトラブル回避につながります。
事前準備さえしておけば、母娘の夏休み旅行も笑顔多きものになるでしょう。


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