横浜新道で無料で走れる区間は?詳しく解説します

車、高速道路

横浜新道は一部が無料で走行できる区間があり、うまく活用すれば料金を節約できます。本記事では「実際に無料なのはどこか?」を明確に解説し、活用時の注意点も併せて紹介します。

無料で走れる代表区間(一般車)

下り線:保土ヶ谷IC→峰岡出口は料金所を通らず無料で利用できます(保土ヶ谷ICを降りて「峰岡」で出るまで)。

上り線:「戸塚終点」から上矢部ICまでも料金所を挟まず無料で走行可能です。

その他に無料区間はある?

Wikiによると、神奈川区立町の立町交差点(第二京浜)から保土ヶ谷ICまでの区間も“行政道路”として扱われ、無料区間に含まれています :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

つまり、立町→保土ヶ谷IC→峰岡出口と、戸塚終点→上矢部ICという2つの無料区間に加え、立町交差点〜保土ヶ谷IC間も無料で通行できます。

使い分けの実例と注意点

【例1:川崎方面から横浜へ下り】立町交差点から新道に入り、保土ヶ谷IC経由→峰岡出口で降りると一切料金がかかりません。

【例2:戸塚方面から上りで横浜方面へ】戸塚終点から上矢部ICで旧道へ抜ければ、料金所を回避できます。

ただし、上り線では経路上で有料区間を走らないよう計画が必要で、うっかり料金所で入ってしまうと料金が発生します。

まとめ:無料区間は3つ!

  • 立町交差点〜保土ヶ谷IC(行政道路区間)
  • 下り線:保土ヶ谷IC→峰岡出口
  • 上り線:戸塚終点→上矢部IC

この3区間を意識すれば、横浜新道内でも料金所を経由しないルート設定が可能です。通行の際は標識にも注意し、安全かつお得にドライブを楽しみましょう。

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