これからパスポートを取得しようと考えている方にとって、必要な持ち物や申請手順は気になるポイントの一つです。この記事では、初めての申請でもスムーズに進められるよう、必要書類や写真の規格、本人確認書類の条件などをわかりやすく解説します。
パスポート申請時に必要な基本書類
パスポートの申請に必要な書類は以下のとおりです(2025年時点の情報に基づく)。
- 一般旅券発給申請書(窓口で配布、または一部の自治体でダウンロード可)
- 戸籍謄本(または戸籍抄本):1通。本籍地が現在地と異なる場合も含めて必要。
- 本人確認書類:マイナンバーカード、運転免許証など1点。または健康保険証と学生証などの2点。
- パスポート用写真:6か月以内に撮影したもの。縦45mm×横35mm、背景は無地・無帽・正面向き。
住民票は通常不要ですが、申請先の自治体で住民登録がされていない場合は必要になることがあります。
マイナンバーカードでできることと注意点
マイナンバーカードは本人確認書類として使用できます。また、顔写真も載っているため、補助書類との併用は不要です。
ただし、申請書や戸籍謄本の提出は別途必要なので、マイナンバーカード1枚ですべて完結するわけではない点に注意が必要です。
写真の規格とNG例
パスポート用写真の規格は厳格に定められています。以下のような例は受付不可となることがあります。
- 背景に影や模様がある
- 髪が目にかかっている
- 目を閉じている、笑顔すぎる
- 加工アプリで修正されたもの
市販の証明写真機でも「パスポート対応」と明記されたものを使用することをおすすめします。
住民票が必要となるケースとは?
住民票は原則不要ですが、以下のケースでは提出が求められることがあります。
- 住民登録地と申請地が異なる(例:一時的な居住地)
- 本人確認書類の記載情報と住民票情報に不一致がある
このようなケースに該当する場合は、事前に申請先のパスポートセンターに確認しておくと安心です。
未成年や代理申請の場合の注意点
未成年者(20歳未満)の申請には法定代理人(親権者)の同意が必要です。代理申請の場合には、代理人の本人確認書類や委任状なども求められます。
また、本人の来庁が必要な場合もあるため、外務省公式サイトでの事前確認が推奨されます。
まとめ|パスポート申請に必要な持ち物をチェックしよう
パスポートの取得には、「申請書」「戸籍謄本」「顔写真」「本人確認書類」が基本セットです。住民票は基本不要ですが、条件によっては求められるケースもあります。マイナンバーカードは本人確認書類として有効ですが、写真や戸籍は別途用意が必要です。事前に自治体の案内や公式サイトを確認し、準備を万全にしてスムーズな申請を行いましょう。


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