東京でうなぎを味わうなら、名店がひしめく都心部は絶好の舞台。しかし、「常連びいきが強くて入りづらい」「初めてでも気持ちよく楽しみたい」という声も多く聞かれます。今回は、登三松や銀座4代目高橋のような名店に行ったことがある方にも満足していただける、“味で勝負”の夜営業うなぎ店を厳選してご紹介します。
1. 鰻 はし本(麻布十番)
麻布十番の住宅街にひっそりと佇む老舗で、気取りのない接客と丁寧な仕事が魅力。関東風のふわとろ仕上げで、タレは甘さ控えめ。夜は20時頃まで営業。
一見さんでも居心地よく、予約も受け付けています。酒肴の小鉢も秀逸。
2. 鰻 渋谷 松川(渋谷)
渋谷駅から徒歩5分ほどの静かな立地にある穴場。炭火で香ばしく焼き上げた関東風うな重は、皮目の香ばしさと脂のバランスが絶妙。
夜の時間帯は落ち着いており、観光客も少なめ。店主もフラットな接客で、気後れせずに過ごせます。
3. うなぎ 桜家 分店(銀座)
三島の名店「桜家」直系の銀座分店。名門の技術を引き継ぎつつ、銀座でも比較的入りやすい価格帯。ややカジュアルな空間で、一人でも気軽に利用できます。
夜営業は21時前後まで。予約推奨ですが、当日空きが出ることも。
4. 鰻にしむら(池袋)
池袋西口の人気店で、地元に根付いた雰囲気ながら、素材にも妥協なし。鹿児島産の鰻を使用し、備長炭で香ばしく仕上げています。
お通しや漬物にも丁寧さがあり、常連に偏らない丁寧な接客が好印象。
5. 鰻割烹 大江戸(上野)
上野広小路駅すぐの老舗で、ビルの中とは思えない本格派。うな重だけでなく、白焼きや肝焼きなども豊富に取りそろえており、夜の一杯にも最適です。
席数が多く、比較的入りやすいため、予約なしでも対応可能な日もあります。
6. うなぎ 青葉(中目黒)
中目黒の住宅街にひっそりと佇む隠れ家的な名店。丁寧な関東風の調理と、あっさりとしたタレが特徴。女性客のリピートも多いです。
夜は静かな雰囲気で、大人の時間を楽しみたい方におすすめ。
7. 日本橋 伊勢定(日本橋)
うなぎ専門店として百貨店にも展開する信頼のブランド。本店は格式がありながら、サービスは誰に対してもフラットで居心地のよい空間です。
テイクアウトも可能なので、ホテルでゆっくり食べたい方にも。
予約時のポイントとマナー
人気店は週末の夜に混雑するため、事前予約が基本。特にお盆や土用の丑の日が近い8月は競争率が上がるため、早めの確保が安心です。
また、ドレスコードは基本的にありませんが、清潔感ある服装を心がけると好印象。においが強い香水などは避けるのが無難です。
まとめ:東京の夜に、心と舌に残る“うなぎ時間”を
都心23区内には、常連びいきではなく、訪れる誰もが心地よく味わえる名うなぎ店が多数存在します。予約や訪問時間を少し工夫するだけで、最高の一杯に出会えるはず。
ぜひ、旅の思い出に残る“うなぎの夜”を、東京で楽しんでみてください。


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