ワーキングホリデービザの申請書において、過去の職業をどのように記載するかは、審査官に自分のバックグラウンドを正しく伝える上で非常に重要です。特にアルバイト経験をどのように表現するかで印象が大きく変わることも。この記事では、「Part time jobs」と書くべきか「Japanese restaurant staff」と具体的に書くべきか、実例を交えながら解説します。
「Part time jobs」よりも具体的な職種名が望ましい理由
ビザ申請の職業欄では、単に「Part time jobs」と書くよりも、実際の職務内容に即した職種名を明記する方が好印象です。というのも、審査官は申請者がどのような職種に就いていたか、どの程度の責任を持って働いていたかを把握したいため、あいまいな表現は避けた方が良いからです。
例えば、「Japanese restaurant staff」や「Waiter/Waitress at Japanese restaurant」、「Kitchen assistant in Japanese cuisine restaurant」などと表記することで、より具体的な職務内容が伝わります。言い換えると、英語の職業名は“何をしていたか”を明確に示すツールだと考えると良いでしょう。
職種を英語で正確に表現するための参考例
以下に日本食レストランでのアルバイトに関する一般的な英語表現をいくつか紹介します。
- Waiter / Waitress at Japanese restaurant
- Kitchen staff / Kitchen assistant in Japanese cuisine
- Restaurant staff specializing in Japanese dishes
- Food service worker in Japanese casual dining
業務内容が配膳中心なら「Waiter/Waitress」、調理補助中心であれば「Kitchen staff」、幅広く業務をこなしていたなら「Restaurant staff」と記載するのが無難です。
ワーホリ申請国によって求められる記載の傾向が異なる?
ビザ申請における職業欄の記載は、申請先の国によって解釈が異なる場合があります。例えば、カナダやオーストラリアでは比較的自由度が高く、実態に沿った簡潔な英語での記載が好まれます。一方でニュージーランドでは雇用証明書などの裏付けが求められる場合もあり、より正確な表現が求められることも。
いずれにしても、職業名に加えて、「勤務期間」「雇用形態(part-time)」などを備考欄や履歴書に追記しておくことで、申請の信頼性が高まります。
履歴書やカバーレターとの一貫性にも注意
ビザ申請書類には、職業欄の他にも英語の履歴書(CV)やカバーレター(志望動機書)を提出する場合があります。この場合、記載する職業名や表現に一貫性があるかどうかが問われます。
たとえば、申請フォームには「Part time jobs」と記載し、履歴書には「Japanese restaurant kitchen assistant」と書いていると、読み手に混乱を与えかねません。すべての書類で統一された職種表現を使用するよう心がけましょう。
まとめ:審査官に伝わる表現を意識して記載しよう
ワーキングホリデービザ申請時には、「Part time jobs」よりも「Japanese restaurant staff」や「Waiter/Waitress at Japanese restaurant」など、より具体的な職業名を記載する方が効果的です。仕事内容が分かりやすくなり、審査官にも好印象を与えられる可能性が高まります。履歴書や他の書類とも整合性を保ち、正確かつ誠実な記載を心がけましょう。


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