4月13日から開催中の大阪・関西万博では、PASONAパビリオン(Pasona Natureverse)や大阪ヘルスケアパビリオンで、実際に鼓動する“iPS心臓”の展示があり、テレビで見た『どっくんどっくんしてるやつ』の体験ができます。
📍PASONA NatureverseでiPS心臓と対面
PASONAグループが出展するNatureverseでは、iPS細胞由来の拍動するミニチュア心臓が展示されています。
会場では実際に動く心臓を見ることができ、子どもでも納得する“生きた鼓動体験”が可能です。
🏥大阪ヘルスケアパビリオンの体験型展示
大阪府・市によるヘルスケアパビリオン(Nest for Reborn)でも、iPS細胞技術を応用した心筋シートや“リビングハートモデル”を展示。
さらに、利用者の心拍を計測して心臓の動きを体感する“ヒューマン洗浄機”体験コーナーもあります。
⏰混雑を避けるおすすめ時間帯
朝イチ(開館直後)は展示をゆったり楽しめるチャンス。
昼〜夕方は家族連れで混雑しやすいため、心臓展示や体験は午前がおすすめです。
🌞夏の展示に関する注意点
暑さで屋外展示は減る場合もありますが、iPS心臓や体験コーナーは冷房の効いた屋内なので通常通り開催中です。
✅どちらのパビリオンが子連れにおすすめ?
両方を比較すると、Natureverseは「見て聞いて触れる」展示がメインで、医療の未来に親しみやすく、小学生でも興味を引きます。
一方ヘルスケアパビリオンは、心拍測定など体験型が多く、じっくり見たいお子さん向きです。
🎯行くならどっち?選び方ガイド
- 短時間で感動を期待するなら:Natureverse
- じっくり体験&学び重視なら:ヘルスケアパビリオン
まとめ
テレビで見た“どっくんどっくんする心臓”に会うなら、PASONA Natureverseか大阪ヘルスケアパビリオンが狙い目です。
時間帯と興味に合わせてどちらかを選べば、小1のお子さんも満足できる“鼓動体験”が楽しめます!


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