お盆に長野・美ヶ原高原へ旅行を予定されている方に向けて、服装の選び方と松本駅⇔美ヶ原高原のバス利用について、初心者にも分かりやすく解説します。
標高約2,000 m・お盆の服装ポイント
美ヶ原の標高は約2,000 m、松本市より昼夜それぞれ5~10℃程度気温が低くなるため、昼でも涼しく、朝晩は肌寒く感じられます :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
昼間は薄手の長袖やTシャツ+軽いアウターを重ね着するのがおすすめです。
朝晩の冷え込み対策にはウィンドブレーカーやフリースを用意しましょう :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
具体的な服装例
- 日中:Tシャツ+長袖シャツ+ウィンドブレーカー
- 朝晩:フリースまたは薄手ダウン+手袋や帽子もあれば安心
- 靴:トレッキングシューズなど滑りにくく足を保護できるもの
松本駅からのバス利用ガイド
松本駅アルプス口(西口)発の直行バスは、美ヶ原自然保護センターまで1日2往復運行され、途中に「美鈴湖」「思い出の丘」の停留所があります :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
予約は出発当日15分前まで可能で、クレジットカード決済制です :contentReference[oaicite:3]{index=3}。
帰りのどこから乗る?
帰りのバス停選びは旅程に合わせて。
- 美ヶ原自然保護センター:散策の終点で最もアクセス便利
- 思い出の丘:軽い丘歩きをした後に乗車するならこの付近
- 美鈴湖:高原の自然を眺めながら戻るならおすすめ
バス時刻例と所要時間
2025年夏期の便は以下の通り(例)。
| 行き | 出発→到着 |
|---|---|
| 松本駅 8:15 → 自然保護センター 9:35 | |
| 松本駅 13:15 → 自然保護センター 14:35 |
帰りは自然保護センター11:15/16:00発、思い出の丘11:25/16:10発、美鈴湖11:55/16:40発 → 松本駅12:35/17:20着 :contentReference[oaicite:4]{index=4}。
旅程に合わせた乗車アドバイス
昼過ぎまで散策した後は、思い出の丘か美鈴湖から乗るとゆったりプランに。
帰りは松本への最終便17:20までに乗るため、15:00以降は所定の場所へ戻りましょう。
まとめ
美ヶ原高原では昼間は日差しが強いものの、標高の高さから気温が低く、服装は重ね着と防風性がポイントです。
バスは当日予約可、3つの帰路停留所から選べ、旅程に合わせて最適な乗車場所を選べるのが便利です。
清涼感あふれる高原で思い出深いお盆旅行を楽しんでください。


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