夜間の高速道路利用をさらに便利に、安全にするため、深夜割引制度の見直しが進んでいます。本記事では変更点や開始時期の最新状況をわかりやすくまとめます。
見直しの背景と目的
従来、0時〜4時に通行すれば走行全区間が30%割引になりましたが、割引狙いの料金所手前での待機が発生し、安全性や交通流に問題が出ていました。
そこで、実際に夜間に走った分だけ対象とする新制度が提案されました。
新制度の主な変更点
まず、割引対象時間が22時~翌5時へ拡大され、適用はその時間帯の実走行分のみとなります。
走行距離に応じた30%割引となり、走行距離が上限を超える場合も対応されます(普通車は1時間105km、大型車は90km)[参照]
■割引方式の変更
出口で割引後表示ではなく、後日ETCマイレージなどで還元される仕組みに変わります。
開始時期はいつから?
2024年度末からの運用開始が予定されていましたが、システム構築に時間がかかり延期されました。
当初は2025年3月→7月へ延期、しかし4月に起きた広域ETC障害を受け、現在も未定となっています(2025年5月発表)[参照]
具体的な延期タイムライン
| 時期 | 予定 | 理由・状況 |
|---|---|---|
| 2024年末 | 本格導入予定 | 制度発表 |
| 2025年3月 | 開始予定→延期 | システム整備に遅延 |
| 2025年7月 | 再延期 | ETC広域障害発生の影響で運用未定に |
4月6日の障害発生以降、3社は危機管理委員会を設置し、安全かつ確実な導入準備を進めている最中です[参照]
今後に向けた注意点
実際に新制度がいつスタートするかは再度の公表を待つ必要があります。高速会社公式サイトへの定期チェックが推奨されます。
また、ETCマイレージへの登録が割引利用の前提となる点にもご注意ください。
まとめ
深夜割引制度は「22時〜翌5時、実際の走行分のみ30%割引、後日還元型」という新方式へ見直し中です。導入開始時期は2025年7月予定から未定に変更され、現在も調整中です。
ご自身の業務やドライブに合わせて、公式情報をチェックし登録準備をお忘れなく。

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