海外旅行の醍醐味のひとつが現地のグルメ。中でも、日本ではあまりメジャーではないけれど、実際に現地で食べてみたら「これはすごい!」と感動する料理に出会うことがあります。この記事では、筆者自身が旅先で発見した、まだまだ日本では知られていない絶品グルメを厳選してご紹介します。
1. ジョージア(旧グルジア):シュクメルリとハチャプリ
近年やや注目されつつあるジョージア料理。中でも「シュクメルリ(鶏肉のにんにくクリーム煮込み)」はパンとの相性抜群。とろりと濃厚なソースに柔らかい鶏肉が絶妙で、寒い地方ならではの味。
そして「ハチャプリ」はチーズと卵がたっぷり入ったパン料理で、ボートのような形のアジャルリ・ハチャプリが有名。現地では朝食にもぴったりの定番料理。
2. ルーマニア:サルマーレ(キャベツの肉巻き)
日本ではほとんど知られていないルーマニア料理ですが、「サルマーレ」は冬にぴったりの郷土料理。豚肉とお米を混ぜた餡をザワークラウトで巻いてトマトソースで煮込んだもので、どこかロールキャベツにも似た安心感。
実際にブカレストで食べたサルマーレは、酸味と肉の旨味が見事に調和していて、体も心も温まる味でした。
3. ペルー:アヒ・デ・ガジーナ(チキンのクリーミー煮込み)
南米グルメといえばセビーチェが有名ですが、実は「アヒ・デ・ガジーナ」も見逃せません。黄色唐辛子と牛乳、パン、ナッツなどで作るクリーミーなソースで、ほろほろの鶏肉を煮込んだ逸品です。
リマ市内の地元食堂で出されたアヒ・デ・ガジーナは、優しい辛さとコクが絶妙で、ごはんと一緒に食べると手が止まらないほど。
4. レバノン:ファラフェルとフール・メダンメス
中東料理の中でもレバノン料理は野菜や豆を使ったヘルシーなものが多く、ビーガンやベジタリアンにも人気。中でも「ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)」と「フール・メダンメス(煮豆のスパイス和え)」は、日本ではなかなか味わえない魅力。
現地でピタパンに挟んで提供されるファラフェルはサクサク&ふわふわの食感で感動必至。スパイスの効いた豆料理との組み合わせもクセになります。
5. スロベニア:ジョータ(豆とザワークラウトのスープ)
イタリアやオーストリアの影響も受けるスロベニアの料理は、知名度こそ低いですが実はとても美味。なかでも「ジョータ」というスープは、豆、ジャガイモ、ザワークラウト、ソーセージが入った滋味深い一皿。
首都リュブリャナのローカルレストランで味わったジョータは、素朴ながらも素材の味が引き立ち、ほっとする美味しさでした。
まとめ
海外旅行ではガイドブックに載っていない“現地ならではの料理”に出会えることが旅の大きな魅力のひとつです。ジョージアやルーマニア、レバノンなどは日本ではまだまだマイナーですが、現地での食体験は新たな驚きと感動を与えてくれます。
次に旅に出る際は、少し視点を変えて「その国らしいけど日本では知られていない料理」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


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