非移民Jビザ(交流訪問者ビザ)でDS‑160を再作成し、申請番号(Confirmation Number)が変わった場合、面接当日はどう対応すればよいのかを整理します。
✅ 複数のDS‑160持参が一般的な対応
旧DS‑160で面接予約をして、新DS‑160を再提出した場合、当日は旧・新両方のConfirmation Page(確認ページ)を持参するのが一般的な対応です。
VAC(生体認証センター)や大使館では「旧→新」の番号切替手続きを行い、新しい番号を利用するよう案内されます。[参照]
📝 旧DS‑160番号で予約した面接、再予約は不要?
多くのケースでは、**新たな予約を取らずそのまま面接当日を迎えてOK**です。ただし予約システムに番号変更が反映されていない場合は、3営業日前までにuSTRAVELDOCSなどで新番号に更新しておくのが安心です。[参照]
🧩 生体認証(VAC)での手続きフロー
VACでは、まず旧Confirmation Pageでチェックインし、その後新しい番号のバーコードをパスポート裏面に貼り替えるのが通例です。
ミスがあった場合も担当者に「新しいDS‑160を使いたい」と明確に伝えれば対応されるケースが多いです。[参照]
🎯 重要ポイント:番号の一致要件とタイミング
バーコード番号は予約時のものと最新のものが一致する必要があります。最低でも3営業日前までに新番号への差し替え手続きが推奨されます。[参照]
当日、旧・新両方のConfirmation Pageを提示すれば、面接自体はスムーズに進みます。
📌 具体的な持参物リスト
- 面接予約確認書(Appointment Letter)
- 古いDS‑160 Confirmation Page(旧バーコード)
- 新しいDS‑160 Confirmation Page(新バーコード)
- パスポート・必要書類など
💡 まとめ:再予約は不要、両ページ持参が安心
・旧DS‑160で予約、新DS‑160作成後は両方のConfirmation Pageを必ず持参。
・VACや大使館で番号切替手続きを行い、そのまま面接が可能。
・3営業日前までにuSTRAVELDOCS等で新番号登録を済ませておくと安心です。
必要であれば、予約再取得ではなく、番号差し替えの旨を相談窓口に確認してみてください。


コメント