トイレなしの夜行バスに乗るとき、食事や水分の摂り方は慎重に考えたいもの。バス車内でのトイレ事情に悩まされないために、出発前に気をつけるべきポイントやおすすめの食事内容を解説します。
なぜトイレなしバスでは夕食選びが重要なのか?
トイレなしの夜行バスでは、乗車後にトイレへ行けるタイミングが限られます。サービスエリア休憩も2~3時間おきになるため、出発前の食事内容によっては「お腹がゆるくなる」「トイレに行きたくなる」といった不安を抱えてしまうのです。
特に腸内の動きを活発にしてしまう食材や、利尿作用のある飲み物には注意が必要です。
避けたい夕食メニューの代表例
- ラーメン:スープが多く、塩分も高めで水分保持が難しく、トイレが近くなる可能性があります。
- カレー:スパイスや油が腸を刺激しやすく、体調を崩すリスクがあります。
- 冷たい麺類(冷やし中華・そば):腸を冷やして下しやすくなるためNG。
- 揚げ物中心の定食:消化に時間がかかり、寝苦しさや胃もたれを招く原因に。
また、乳製品(ヨーグルト・牛乳)やカフェイン入り飲料(コーヒー・緑茶)も、利尿作用や腸内刺激により避けた方が無難です。
安心できる夕食メニューの選び方
- おにぎり+味噌汁:シンプルで消化もよく、塩分・水分のバランスも適度。
- うどん(温かいもの):刺激が少なく、体も温まりリラックスできます。
- 鶏肉と野菜の煮物:油控えめで消化がよく、腹持ちも良い。
寝る前に空腹になると睡眠に影響が出るため、「軽めに・早めに・温かく」が基本です。
水分の摂り方も調整を
出発1~2時間前まではこまめに水分を摂り、トイレを済ませておきましょう。直前にがぶ飲みするのはNG。特に利尿作用のある緑茶やコーヒーは避け、水や白湯がおすすめです。
乾燥対策としてペットボトルの水を持ち込むのはアリですが、飲みすぎないよう注意しましょう。
夜行バス経験者の体験談
「味噌ラーメンを食べた直後に乗ったら、休憩までがつらかった」や「牛丼のあとお腹がゆるくなって地獄だった」という声も多く、食事選びは快適な旅に直結します。
反対に「出発3時間前におにぎりを食べておいたら、快適に寝られた」というポジティブな体験も。
まとめ:夜行バスを快適に過ごすための夕食ルール
- 刺激物・水分の多い料理は控える
- 消化の良い和食中心のメニューを選ぶ
- 出発の2~3時間前に済ませる
- 水分はこまめに、直前は控えめに
ちょっとした気配りが、長時間の夜行バスでの安心感につながります。目的地に快適に到着するためにも、食事選びにはひと工夫を。


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