さんふらわあの昼便は、瀬戸内海をゆったりと航行しながら風景を楽しめる貴重な船旅の一つです。別府から大阪南港へ向かう際には、どちらの舷側の部屋を選ぶかによって、眺められる景色に違いがあります。せっかくのクルーズなら、より美しい景色を楽しみたいですよね。
航路の方角と船の進行方向
別府港を出た船は北西方向へと進み、瀬戸内海を横断して大阪湾へ入港します。航路の多くは本州の南岸と四国の北岸に挟まれた海域で、左右に美しい景観が続きます。
このとき、船の進行方向に対して左舷(左側)が四国側、右舷(右側)が本州側の景色となります。小豆島やしまなみ海道など、島々や山並みを間近に見るなら左舷側が圧倒的におすすめです。
左舷側で楽しめる絶景スポット
別府発の昼便では、以下のような名所を左舷から眺めることができます。
- 高松・小豆島周辺:オリーブの島として有名な小豆島は間近に見え、地中海のような雰囲気。
- 瀬戸大橋・坂出エリア:橋の大パノラマは見ごたえ抜群。
- しまなみ海道:天気が良ければ複数の橋と島が連なる様子を楽しめます。
特に春や秋は空気が澄んでおり、島々のディテールや遠くの山までくっきりと見えることもあります。
右舷側の景色はどうなの?
右舷側では、山陽地方の都市部や工業地帯など、やや人工的な風景が中心となります。たとえば、岡山・広島などの港湾都市、倉敷や尾道周辺の海岸線などが見えることがあります。
夜景や都市の様子を楽しみたい場合には右舷も魅力がありますが、自然の景色を満喫したいなら左舷がおすすめです。
デッキに出て両方の景色を楽しむのも◎
さんふらわあには展望デッキがあり、航行中に外へ出て風を感じながら景色を楽しむことが可能です。部屋の向きに関係なく、左右どちらも見に行けるのが船旅の魅力のひとつ。
特に明石海峡大橋を通過するタイミングは見逃せません。橋の下をくぐる瞬間は、大人も子どももワクワクする体験になるでしょう。
おすすめの座席指定と予約時のコツ
さんふらわあでは、部屋の舷側(左右)を指定できる場合とできない場合があります。予約時に要望欄があれば、「左舷側希望」と記入しておくと対応してもらえる可能性が高いです。
また、展望ラウンジやデッキの位置も確認して、日中の時間を有効に使えるようにしましょう。春〜秋にかけては予約が埋まりやすいため、早めの予約が肝心です。
まとめ:自然美を堪能したいなら左舷を選ぼう
別府から大阪へ向かう昼便では、四国側に広がる自然景観を楽しめる左舷側の部屋がおすすめです。特に島や橋を間近に眺められるのはこの航路ならではの醍醐味。船旅の魅力を最大限に味わいたい方は、左舷を指定してみてはいかがでしょうか。


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