関東エリアで新鮮な魚をできるだけ安く手に入れたいなら、観光地というよりも“地元の目利きプロ御用達”の市場や鮮魚店に足を運ぶのがおすすめです。この記事では、普段使いにも週末のお出かけにもぴったりなスポットを厳選しました。
豊洲市場:都心で卸売品質を一般利用
築地から移転した豊洲市場は、鮮度・品ぞろえともに抜群。プロ向けの卸売価格ながら一般開放されており、早めの時間帯なら良いものが手に入ります。
足立市場:水産専門の卸売市場で一般販売あり
足立市場は都内で唯一の水産専門中央卸売市場。一般向け開放日には一尾物や刺身用魚が問屋価格で購入でき、地元でも評判です。
築地場外市場:観光地だけど鮮魚店も充実
場外市場は観光エリアとして有名ですが、鮮魚専門店も多数。競争が激しいため値ごろ感があり、何より選ぶ楽しさがあります。
干物の山安(小田原):干物まとめ買いならココ
小田原の「干物の山安」は干物専門店ながら“現地価格”が魅力。60Lゴミ袋並の干物をまとめて買うとかなりお得です。
魚力 ペリエ千葉店:駅直結でアクセス ◎
千葉駅直結の鮮魚店「魚力」は、夕方のタイムセールが狙い目。会社帰りや買い物帰りに立ち寄りやすい立地も魅力です。
まとめ
関東で海鮮を安く手に入れたいなら、「卸売市場」「地元密着店」「駅ナカ鮮魚店」の3タイプを使い分けるのが正解。買い物目的に合わせて回ってみましょう。


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