大阪関西万博でミニボストンバッグ(30×22×50cm)は持ち込みOK?サイズ規定と便利な対策まとめ

博覧会

「30cm×22cm×50cmのミニボストンバッグって、大阪関西万博に持ち込めるの?」──そんな疑問を持つ方に、公式ルールに沿った回答と、安心して入場するためのポイントを紹介します。

公式サイズ規定とバッグ可否

万博では、「X線検査装置で検査可能な荷物サイズ(幅600×高さ400×奥行900mm以内)」なら持ち込みOKと明記されています :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

あなたのバッグは幅30cm・奥行22cm・高さ50cm。すべての辺が規定内なので、公式ルールでは問題なく持ち込み可能です。

キャスター付きスーツケースではダメ?

たとえサイズが制限内でも、**キャスター付きスーツケースやキャリーケースは全面禁止**です :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

ただしミニボストンにキャスターがなければ、普通の手提げ・ショルダーバッグとして問題ありません。

当日のスムーズな入場のために

  • 余裕あるサイズで安心: ミニボストンなら体にフィットして混雑時も邪魔になりません。
  • 貴重品は手元へ: X線検査後すぐ使うものはバッグにまとめておくと便利。
  • 防犯対策も万全に: 混雑時に備えてファスナーは閉めておくこと。

さらに快適に楽しむ工夫

大きな荷物が必要な場合は、駅や会場入口付近のコインロッカー(小型)か、**弁天町駅・桜島駅の一時預かり所**(1,000円程度)を活用するのが◎ :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

会場内にある預かりスペース(10,000円/個)は高額・数も限られるため、やむを得ない場合以外は外で預けて身軽に入場することをおすすめします :contentReference[oaicite:3]{index=3}。

まとめ

30×22×50cmのミニボストンバッグは、公式の「600×400×900mm以内」に収まるため、**持ち込みOK**です。

キャスターが付いていなければ安心して使えますが、大きな手荷物がある場合は事前にロッカーや_一時預かり所_を活用しておくと、より快適に万博を楽しめます。

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