常夏の楽園ハワイは、美しい海やプールを楽しめる魅力的な場所ですが、その強烈な紫外線には注意が必要です。ネット上では「ハワイではSPF50じゃ足りない」という声もありますが、実際のところどうなのでしょうか?この記事では、ハワイの紫外線事情や日焼け止め選びについて、科学的根拠をもとにわかりやすく解説します。
ハワイの紫外線レベルは日本より遥かに強い
ハワイは赤道に近く、年間を通して紫外線(UV)の指数が非常に高い地域です。日本の夏場でもUV指数は最大10前後ですが、ハワイでは年間を通じて11以上(極端に強い)になる日が多く、特に海辺では照り返しもあるため、肌への影響は想像以上です。
日差しが強い時間帯(10時~15時)に外出する場合は、UV対策を怠ると数十分で日焼けしてしまうことも。日本での感覚では通用しないことを前提に対策を考える必要があります。
SPF50とSPF70の違いとは?実はそれほど大差ない
SPFは「Sun Protection Factor」の略で、主にUVB(肌が赤くなる日焼けを引き起こす波長)を防ぐ指標です。SPF50は「50倍日焼けしにくい」ことを意味し、SPF70は70倍の効果という理論値になります。
しかし実際には、SPF50で約98%のUVBをカット、SPF70でも約98.6%のカット率と、その差はわずか0.6%程度です。つまり、SPF70だから格段に効果が高いというわけではありません。
こまめな塗り直しが最重要ポイント
高SPFの日焼け止めを使っても、汗や水、摩擦で落ちてしまえば意味がありません。特に海やプールで遊ぶ際は、「ウォータープルーフ」かつ「2時間おきの塗り直し」が基本です。
アネッサSPF50はウォータープルーフ性能に優れており、ハワイ旅行に持参する日焼け止めとして十分な性能を持っています。ニュートロジーナSPF70も同様に高性能ですが、塗り心地や肌への影響で好みが分かれるところです。
実際に使った人の体験談と比較
例1:アネッサSPF50を朝8時に塗り、11時に再度塗り直して午後2時まで海で遊んだ方は、「全く焼けず、皮むけもなかった」との感想。
例2:ニュートロジーナSPF70を一度だけ塗って長時間海にいた方は、「午後になると赤くヒリヒリしてきた」との声。どちらも塗り直しの有無が結果を左右したことがわかります。
海でのUV対策は日焼け止めだけじゃない
日焼け止めと併用したいのが、ラッシュガードやUVカットの長袖です。特に背中や肩、うなじなどは塗り残しが出やすい部位なので、物理的にカバーするのが安心です。
また、帽子やサングラスもUV対策として有効です。海やプールサイドではつい無防備になりがちですが、全身の対策を心がけましょう。
まとめ:SPF50でも十分。ただし使い方がカギ
ハワイのような紫外線の強い地域では、SPFの数値よりも「正しく塗る」「こまめに塗り直す」ことが最も重要です。アネッサSPF50でも効果的な紫外線防止は可能であり、SPF70にこだわる必要はありません。自身の肌質や使用感の好みに合わせて選びつつ、着衣や日陰を活用したトータルケアで安心のハワイ旅行を楽しみましょう。


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