スマートEXで新幹線の往復割引を利用した際、発券した切符に「片道分の情報しか記載されていない」ことに驚いた方も多いのではないでしょうか。この記事では、その仕組みと利用方法、注意点をわかりやすく解説します。
スマートEXの往復割引とは?
スマートEXの往復割引は、同一区間を7日以内に往復する場合に適用される制度で、通常よりも安く切符を購入できる仕組みです。ただし、発券の際に「往復で1枚の切符になる」わけではありません。
往復割引で購入しても、切符は「行き」と「帰り」の2枚に分けて発券されるのが原則です。発券機の操作やタイミングによって、片方しか発券されないことがあります。
「行き」しか出てこない理由と対処法
自動券売機で発券した際に行きの分しか出てこない場合、もう1枚の「帰り」分の発券操作をしていない可能性があります。
具体的には、発券操作中に「行き分のみを先に発券する」選択をした、あるいは「帰り分の発券を後日行う」状態で予約が保留になっているケースがあります。スマートEXのマイページにログインして、予約状況を確認してみましょう。
片道分しか切符が手元にない場合の使い方
行きの切符だけがある状態で改札に入場し、到着駅で出場したら「その切符の効力は終了」となります。そのまま「帰りの際に再利用する」ことはできません。
帰りの切符は、必ず別途発券してから利用する必要があります。同じ1枚の切符で往復できるわけではないため、勘違いに注意しましょう。
発券ミスを防ぐコツ
スマートEXで往復を予約した場合、1回の発券操作で両方の切符を出すことができます。券売機では「予約一覧」から該当予約を選び、「すべて発券」を選択しましょう。
万が一、帰りの分が未発券でも慌てる必要はありません。再度券売機でログインすれば、残りの切符を発券することができます。
マイページでの確認方法
スマートEXの公式サイトやアプリからログインし、「予約一覧」または「チケット受け取り状況」を確認します。ステータスが「未発券」となっていれば、発券手続きが未完了です。
また、「ご利用済」などの表示が出ている場合は、既に使用済みの切符であるため再利用はできません。予約番号をメモしておくとスムーズに確認できます。
まとめ:往復切符は2枚発券が基本!
スマートEXで往復割引を使った場合でも、切符は「行き用」と「帰り用」の2枚が必要です。行きしか発券されなかった場合は、帰り分を発券し忘れているだけのケースが多く、再度券売機かマイページから手続きを行いましょう。
1枚で往復できるわけではない点を理解して、トラブルを未然に防ぎましょう。


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