「万博夏パスを使う予定だけど、顔認証したか忘れた…」そんな不安を抱える方に向けて、顔認証の確認方法や予約との関係、忘れていた場合の対処法まで一気に解説します。
顔認証は予約前に必須
万博の通期パスや夏パスでは、来場前に顔認証登録が必ず必要です。
公式FAQにも「夏パス保有者は事前に顔認証登録が必要」と明記されています[参照]
アプリにチケットIDがあるだけでは不十分
たしかにチケットIDがアプリに登録され、7日前に入場予約までできていれば、ID連携は済んでいる可能性が高いです。
ですが、顔認証は
アプリ上の別プロセスで行われており、予約だけでは自動的には完了しません。
顔認証済みかを確認する方法
- アプリ内の「顔認証設定」画面を開き、写真登録済みかチェック。
- まだの場合は、画面の案内に従って撮影し直しましょう。
- 登録済みになっていれば、そのまま来場可能です。
忘れていた場合の来場直前対処
万博会場では場内サポートブースやチケット窓口で当日でも顔認証できるケースがあります。
ただし、混雑する時間帯だと時間がかかる可能性もあります。余裕を見て
できれば来場前に済ませておくのが安心です。
実例:予約済でも顔認証漏れで入場不可だったケース
SNSでは「予約もID登録も済ませていたが、顔認証を忘れて入場ゲートで止められた」という報告もあります。
このような実例からも、予約=顔認証済みではないという点は覚えておきたいポイントです。
まとめ:チケット登録≠顔認証完了
アプリにチケットIDが登録され、予約もできているのは大きな前進ですが、顔認証は別途登録が必要です。
「顔認証設定」で写真登録済みか、来場前に必ず確認しましょう。忘れている時は当日でも対応は可能ですが、心配な方は余裕をもって事前完了をおすすめします。
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