東西線|行徳–妙典の定期で原木中山に行くといくら?運賃と追加料金の仕組み解説

鉄道、列車、駅

行徳駅〜妙典駅の定期券を持っている場合、隣駅の原木中山駅に行くときの運賃はどうなるのでしょうか?本記事では定期券範囲を超えた場合の追加料金の仕組みや計算例を分かりやすく紹介します。

🗺️ 定期区間と駅の関係

行徳→妙典の定期券を持っている場合、原木中山は定期券範囲の外です。東西線では「行徳‑妙典‑原木中山」の順に駅が並んでおり、原木中山まで乗車するには「はみ出し区間」が発生します。

基本の定期料金(行徳⇔妙典)

ナビタイムによると、

  • 通勤定期:1ヶ月で7,140円(行徳⇔原木中山):contentReference[oaicite:0]{index=0}
  • 妙典⇔原木中山:1ヶ月6,980円:contentReference[oaicite:1]{index=1}

厳密には行徳⇔妙典の定期はこれより少し安くなりますが、市販データでは比較として上記となります。

定期範囲を超えた場合の追加運賃

妙典から原木中山への片道運賃はICで178円(切符180円)と記載されています:contentReference[oaicite:2]{index=2}。

つまり行徳⇔妙典の定期券で原木中山まで行く場合、

  • 定期券でカバーされた区間は無料
  • はみ出した妙典→原木中山分の178円が別途必要

料金例まとめ

持っている定期 乗車区間 支払金額
行徳⇔妙典定期 行徳→妙典 定期内(追加不要)
行徳⇔妙典定期 行徳→原木中山 妙典→原木中山の178円を追加支払
行徳⇔妙典定期 妙典→原木中山 定期外、178円全額支払

定期券を原木中山まで延長する方法

PASMO・定期券うりばで区間変更が可能です。新定期を購入する際に古い定期は払い戻しされます:contentReference[oaicite:3]{index=3}。オンライン予約にも対応しています。

まとめ

行徳⇔妙典間の定期で原木中山へ行く場合は、妙典→原木中山間のIC運賃178円が追加で必要になります。頻繁に通うなら、定期区間を原木中山まで延長するのが便利です。

原木中山まで乗る頻度が高い方は、最初から「行徳⇔原木中山」の定期券を購入する方がお得・スムーズといえるでしょう。

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