2025年に開催される大阪・関西万博は、世界中から注目を集める一大イベントです。未来を感じる最先端の技術展示や、心に響く文化体験ができるパビリオンが数多く揃っています。本記事では「どこに行こうか迷っている」という方のために、注目のパビリオンとその見どころを厳選してご紹介します。
未来の暮らしを体験「パナソニックグループパビリオン」
テーマは「ノモの国」。自然・モノ・人が調和した新しい暮らしの形を、五感を使って楽しめます。映像・音響・香り・風など、パナソニックのテクノロジーが生きた演出が特徴。
参加者が自ら選び、体感し、未来社会の一員になれる仕掛けが多数あり、特にカップルや家族連れに人気が出そうです。
世界中の食文化を楽しめる「フランス館」
フランス館では、美食の国ならではのガストロノミー体験が可能。展示内容も美と芸術をテーマにしており、アート好きな方には見逃せない内容です。
パビリオン内にはレストランスペースも併設されているため、フルコースの食体験も楽しめます。
圧巻の没入体験「トヨタパビリオン」
モビリティ社会の未来をテーマにした展示は、「乗る」ではなく「共に生きる」という視点。AIや自動運転、クリーンエネルギーなど、実現間近の未来技術を楽しく体験できます。
大人はもちろん、ロボットとのふれあいなどもあり、子ども連れにもおすすめ。
異文化と未来をつなぐ「アメリカ館」
NASA協力のもと宇宙関連展示が注目ポイント。ロケット技術や宇宙探査の進化がわかる構成で、科学好きな人にはたまらない内容です。
また、来場者の意見が展示に反映されるインタラクティブ性もあり、参加型の展示として楽しめます。
異世界のような幻想空間「いのちの遊び場 クラゲ館」
アートと自然が融合した幻想的な空間は、映像・光・音・香りを使って生命の不思議を表現。クラゲをモチーフにした癒しの空間はSNS映えも抜群です。
「静かな没入体験」がテーマのため、落ち着いた時間を過ごしたい方にぴったり。
見逃せない注目ポイント「リング」と「グリーンワールド」
万博の象徴的な建造物「リング」は会場全体をつなぐ空中回廊。上空からパビリオンを一望できる絶好の撮影スポットです。
また「グリーンワールド」では自然と共生する社会を体感でき、リラックスしながら未来のサステナビリティに触れられます。
まとめ:迷ったらこの中から選べば間違いなし!
大阪万博には、それぞれ個性豊かで没入感あふれるパビリオンが多数存在します。今回ご紹介したスポットは、来場者からの評価も高く、体験価値の高いおすすめのものばかりです。
当日の気分や同行者の好みに合わせて、いくつかのパビリオンを選んで回れば、大満足の一日になること間違いなしです。


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