初めての海外旅行は期待と不安が入り混じるものです。特に、ビザの取得や入国手続きに関する情報は事前に正確に把握しておくことが重要です。今回はペルー国籍で日本在住の方がベトナムへ渡航する際に必要となる電子ビザ(eVisa)について、申請から入国までの手順を詳しく解説します。
ペルー国籍はベトナムのeVisa対象国
現在、ベトナムは80か国以上の国籍に対して電子ビザ(eVisa)による入国を認めており、ペルーもその対象国に含まれています。これは観光や短期滞在を予定している人にとって非常に便利な制度です。2023年以降、eVisaの滞在可能日数は最大90日間まで延長されました。
ただし、eVisaはシングルエントリー(一度の入国のみ)が原則です。複数回出入国する予定がある場合は、複数エントリーに対応したビザを申請する必要があります。
eVisa取得から入国までの流れ
ベトナムeVisaはオンラインで簡単に申請可能です。以下が一般的な流れです。
- ベトナム入国管理局の公式サイトから申請
- 必要事項(氏名・パスポート番号・滞在予定日など)を入力し、顔写真とパスポート画像をアップロード
- 支払い(25USD程度)を完了
- 約3営業日後、メールでeVisa(PDF形式)が届く
- PDFを印刷して、入国審査時に提示
申請から受領までは通常3営業日ですが、繁忙期や申請内容に不備がある場合は時間がかかることもあります。余裕をもって申請しましょう。
空港での入国手続き:eVisaでの入国は簡単?
ベトナム到着後、入国審査でeVisaを印刷した用紙とパスポートを提示すれば、ビザスタンプを受けて入国できます。入国可能な空港はあらかじめ指定されており、多くの国際空港(ハノイ、ホーチミン、ダナンなど)が対象です。
eVisaの申請時に指定した空港・陸路・港以外からは入国できませんので、事前に確認を忘れずに。
印刷したPDFだけで本当に大丈夫?
結論から言えば、印刷したeVisa(PDF)と有効なパスポートがあれば入国可能です。ただし、以下のような点にも注意しましょう。
- PDFはカラー印刷が望ましい(白黒でも可)
- QRコードや顔写真部分が鮮明であること
- 旅行中も常にeVisaのコピーを携帯する
また、帰国便の航空券予約や滞在先の住所が求められるケースもあるため、控えを用意しておくと安心です。
トラブルを防ぐためのポイント
eVisaに関するトラブルを避けるには、以下の点を徹底しましょう。
- 申請内容に誤字がないかしっかり確認(パスポート番号や氏名など)
- 入国日や滞在期間がeVisaの有効期限内であることを再確認
- 空港名や国境名の入力ミスに注意
特に初めての海外旅行の場合、旅程のコピーや予備のeVisaプリントを2部持っておくと安心です。
まとめ:eVisaがあれば、ペルー国籍でもベトナム入国はスムーズ!
日本在住のペルー国籍の方がベトナムに旅行する際、eVisaの仕組みをしっかり理解し準備すれば、入国はスムーズに進みます。PDFの印刷とパスポートの携帯さえ忘れなければ基本的に問題ありません。
初めての旅行でも安心できるよう、この記事を参考にしっかりと事前準備を進めてください。


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