ICOCA定期券の有効期間外の残額利用設定と券売機での対応について

鉄道、列車、駅

ICOCA定期券では、定期の有効期間が終了した後のカード内残額の扱いについて、購入時に「利用可否」を選ぶことができます。その設定によって、自動改札や精算機でチャージ残額が使えるかどうかが変わります。

定期券有効期間外の残額利用とは?

ICOCA定期券には「定期券部分」と別にチャージ残高があり、通常は定期終了後も残高を使って乗車できます。

ただし、「定期券有効期間外のカード内残額の利用」を「否」に設定していると、定期期間終了日以降は乗車(自動改札や乗り越し精算)ができなくなります。[参照]

「否」を選んだ場合の具体的な影響

定期期限が切れた後、自動改札や乗り越し精算機での交通利用はできません。

ただし、ICOCA電子マネーの支払いや券売機でのきっぷ購入、自動販売機やコンビニなどでの買い物には残高を使い続けることができます。

設定変更はどこでできる?

この設定は、ICOCAエリア内の駅改札口にいる駅員に申し出れば変更可能です。

券売機では「定期券有効期間外の残額利用」の設定変更はできません。必ず有人改札(駅窓口)で対応する必要があります。

券売機でできる操作は?

「みどりの券売機」では払い戻し操作(暗証番号入力による)が可能ですが、残額利用設定の変更は対象外です。

また、券売機ではチャージや払戻しなど一部の操作はできますが、設定変更は係員対応の窓口のみです。[参照]

わかりやすい具体例

例えば、通勤定期が終わった翌日に改札を通った際、「否」設定の場合は残高から運賃が引かれず改札が通れません。

一方、「可」に設定していれば、残高から乗車運賃が自動で引かれ、引き続き改札を利用できます。

まとめ

ICOCA定期券購入申込書の「定期券有効期間外のカード内残額の利用」を「否」にした場合、定期終了後に自動改札や乗り越し精算機では残高が使えず、乗車できなくなります。

この設定を変更したい場合は、ICOCAエリア内の駅の有人改札・窓口で駅員に申し出てください。券売機では設定変更はできません。

残高を確実に活用したい場合は、「可」に設定しておくことをおすすめします。

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