フィリピン・マニラのニノイ・アキノ国際空港(NAIA)は、複数のターミナルに分かれており、自己乗り継ぎの場合には注意が必要です。この記事では、エアアジアやセブパシフィックを利用した国際線から国際線への自己乗り継ぎについて、5時間で足りるのか、必要なポイントを詳しく解説します。
マニラ空港のターミナル構成と移動時間
マニラ空港にはターミナル1〜4まであり、以下のように航空会社によって使用ターミナルが異なります。
- フィリピン・エアアジア:通常はターミナル3
- セブパシフィック:国際線はターミナル3、国内線はターミナル4
ターミナル3内での国際線→国際線乗り継ぎなら、移動の負担は小さく、乗り継ぎ時間も比較的短く済みます。しかし、別ターミナルをまたぐ場合、無料シャトルバスの待ち時間を含めて30〜60分ほど見積もるのが無難です。
自己乗り継ぎと通常乗り継ぎの違い
自己乗り継ぎとは、別々に航空券を購入しており、チェックインや荷物預けを各フライトごとに行う必要があるスタイルです。連携がないため、乗り継ぎに失敗しても補償がなく、より余裕を持ったスケジューリングが重要になります。
例:マニラにて「エアアジア→セブパシフィック」の自己乗り継ぎの場合、入国手続き→荷物のピックアップ→再チェックイン→出国手続きという流れになります。
5時間の乗り継ぎ時間は足りるのか?
繁忙期(お盆・年末年始・GW)を除けば、5時間はおおむね十分と考えられます。
以下は想定される時間の目安です。
- 入国審査:20〜60分
- 預け荷物受取:15〜30分
- ターミナル移動(必要な場合):30〜60分
- 再チェックイン・保安検査・出国審査:45〜90分
これらを踏まえても5時間あればおおよそ間に合いますが、フライトの遅延や入国審査の混雑など、予期しない遅延リスクも考慮すべきです。
乗り継ぎ成功のための実践ポイント
以下の工夫でリスクを軽減しましょう。
- 預け荷物を避け、機内持ち込みだけにする
- eチケットや事前チェックインを活用して手続き時間を短縮
- シャトルバスよりもGrabなどの配車アプリでの移動を選択
- 入国カード・健康申告などのオンライン手続きを事前に済ませる
特に早朝や夜間の便は空港が混雑しない傾向があるため、時間帯の工夫も有効です。
マニラ空港のトラブル事例にも要注意
現地での体験談として、ターミナル移動に予想以上の時間がかかり、「乗り継ぎ便を逃した」という声も実際にあります。
また、荷物のターンテーブルが表示されていない、シャトルバスが定刻に来ないといったトラブルもあるため、空港内の案内やスタッフに確認する習慣が大切です。
まとめ:5時間あれば基本は安心。ただし油断は禁物
通常期であれば、マニラ空港での自己乗り継ぎに5時間の余裕があれば十分なケースが多いです。ただし、入国審査やターミナル移動など不確定要素もあるため、乗り継ぎ計画にはゆとりを持つことが最善です。
余裕があれば空港ラウンジの活用もおすすめ。計画的な旅で快適なフィリピン滞在を始めましょう。


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