大阪・関西万博夜間券は16時入場可能？購入方法と注意点を徹底解説

大阪・関西万博の夜間券で、「来場日時を指定して購入」画面に16:00の選択肢が無くても16時からの入場が可能なのか？という疑問に応える記事です。

トワイライトキャンペーンとは？

2025年5月7日より開始された“トワイライトキャンペーン”により、夜間券（本来17:00以降入場可）が**16:00以降**に入場可能となりました。ただし電子チケットや紙券には予約時間として17:00の表記のままです。[参照]

つまり、「17:00」と表示されても、当日16:00以降にゲートに行けば**到着順に入場できます**。既に予約済のチケットでも適用されます。[参照]

公式の「来場日時を指定して購入」画面では、**予約時間枠が17:00のみ**で表示されています。これは運用上の表記仕様によるもので、実際に入場可能時間が16:00に早まったキャンペーンの影響で未更新のためです。

したがって購入時に16:00の選択肢がなくても、購入したチケットは16時以降入場可能です。

夜間券を16:00から利用したい場合は、以下のいずれかで購入しましょう。

どの場合でも、購入手続き時に16:00の選択肢は不要です。

「日時指定なし」でチケットを取得して予約しないまま当日行く方法は、**入場直前の引換所での手続きや混雑リスク**があります。来場日時の変更やキャンセルも制限される場合が多いため、**公式で日時指定購入するのが安心・確実**です。

さらに、夜間券では来場日時の変更は最大3回まで可能ですが、**入場時間（16→17など）の変更はできません**。そのため、買う時点で夜間券として適切な日付を選びましょう。[参照]

実際に「17:00予約」の夜間券で訪れた方の報告では、16:05頃ゲートに到着し、「予定より早く入れて良かった」との声がありました。

またRedditなどの海外体験報告でも、「Night Ticket holders can now enter the Expo site from 16:00, giving you an extra hour!」という内容が確認されています。[参照]

・夜間券は**予約画面に16:00がなくても、2025年5月7日以降は16:00から入場可能**です。予約欄にある17:00表記は影響ありません。

・「来場日時を指定して購入」画面から夜間券を購入すれば、**指定なし購入や非公式ルートよりもスムーズで安心**です。

・**日時指定チケットで購入**し、16:00以降にゲートへ向かえば、早めに入場できます。今年は賢く夜間券を活用して、涼しい夕方以降の万博をお楽しみください。