タイへの再入国時に必要な入国カード(TM6)の最新情報と注意点

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タイを訪れる旅行者にとって、「入国カード(TM6)」は入国手続きに関する重要な書類のひとつです。しかし、途中で他国へ出国し再びタイへ戻る場合、同じように入国カードが必要なのか戸惑う方も多いのではないでしょうか。この記事では、2024年時点の最新の運用状況と併せて、再入国時に必要な準備や注意点について解説します。

タイの入国カード(TM6)とは?

TM6は「Arrival/Departure Card」と呼ばれ、タイ入国時にイミグレーションで提出する必要があった書類です。以前は飛行機内や空港で紙のTM6カードが配布されており、入国と出国の両方に使われていました。

しかし2022年以降、コロナ後の混雑緩和を目的に、空路での入国においては外国人旅行者に対するTM6カードの提出が一時的に不要となっており、現在もこの措置は継続されています(ただし変更の可能性あり)。

再入国時にも入国カードは必要なのか?

一度タイに入国し、例えばマレーシアへ出国した後に再びタイへ戻る場合、それは「新たな入国」として扱われます。そのため、原則として再度TM6カードの提出が必要になります。

ただし、上記のように空路での入国については現在TM6の記入は省略されています。対して、陸路(例えばマレーシアから鉄道や車でタイに戻る場合)ではTM6の提出が今も求められるケースがあります。

空路と陸路で異なる対応に注意

2024年7月時点では、空港でのTM6は省略されていますが、以下のようなケースではまだ必要とされる可能性があります。

  • マレーシア国境から陸路でタイへ再入国する場合
  • 地方のイミグレーションオフィスを利用する場合
  • 特定の交通手段(例:バス)を利用した場合

このような場合には、事前にボールペンを準備し、TM6カードが必要かどうかをイミグレーションで確認するのが安心です。

TM6を事前に記入できるか?

TM6は通常、国境付近や陸路のイミグレーションオフィスで配布されますが、一部の空港やオンラインでは事前記入が可能な電子フォームが案内されていることもあります。

特に再入国日が決まっている場合、入国3日前から事前に記入できる電子フォームを利用することで、手続きがスムーズになります。詳細はタイ入国管理局の公式情報をご確認ください(参照)。

短期旅行者のためのアドバイス

再入国予定がある方は、入国時にホテルの滞在先やフライト情報などを正確に記録しておくことが大切です。タイのイミグレーションでは、不正確な情報や滞在目的の不一致による入国拒否のリスクもあります。

また、出国時にTM6カードの出国欄を紛失した場合には、再発行手続きが必要になる可能性があるため、できる限り原本を保管しておきましょう。

まとめ:再入国時も状況に応じて柔軟な対応を

タイへの再入国時には、交通手段や入国場所によって入国カード(TM6)が必要になるかどうかが異なります。空路の場合は記入不要のケースが増えていますが、陸路では依然として提出が必要なケースもあります。事前に最新の入国情報を確認し、必要書類を整えておくことが快適な旅行の第一歩です。

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