渋谷で開催中の『恐怖心展』の日時指定チケット(例:11:00~12:30)について、「その時間内に退場しなければならないのか」迷う人向けに解説します。
日時指定券の「入場可能時間」とは?
例えば「11:00~12:30」のチケットは、その時間帯内に入場すればOKで、退場の時間ではありません。
入場後は展覧会所要時間の約90分を目安に館内で鑑賞できます(例:11:15入場でも12:45まで鑑賞可能):contentReference[oaicite:1]{index=1}。
営業時間と最終入場について
会場の営業時間は11:00~20:00で、最終入場は閉館30分前までです。
通常営業日の最終入場は19:30までなので、時間指定券以外でも時間にはご注意ください:contentReference[oaicite:2]{index=2}。
日時指定券の対象日と時間枠一覧
指定券が必要な日は、主に土日祝日やお盆期間限定です。
- 7/19〜20、7/21、7/26〜27、8/2〜3、8/9〜10、8/11、8/12〜17、8/23〜24、8/30〜31
選択できる時間枠は以下の6種類。
- ①11:00~12:30 ②12:30~14:00 ③14:00~15:30 ④15:30~17:00 ⑤17:00~18:30 ⑥18:30~20:00
当日チケット購入が紙の場合は店舗での発券が必要、電子チケットならそのまま入場できます:contentReference[oaicite:3]{index=3}。
期間有効券との違い
日時指定券対象日以外(平日など)は期間有効券でOK。
期間有効券の場合は時間指定がなく、営業時間内であれば好きな時間に入場可能です:contentReference[oaicite:4]{index=4}。
遅刻したらどうなる?
指定時間に遅れて入場した場合でも、指定の時間内に入館すれば鑑賞は可能です。ただし、当日は90分の入れ替え制のため、観覧時間は短縮されます(例:12:30回なら14:00まで):contentReference[oaicite:5]{index=5}。
まとめ
日時指定券の時間帯は「入場可能時間」であり、「退場時間」ではありません。
入場後は約90分楽しむことができるので、指定時間内に余裕をもって入場しましょう。
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