インドの1年マルチエントリー観光ビザで「通算180日滞在」が可能という話、実際に年を跨いでの滞在計算はどう扱われるのか悩みますよね。本記事では、年跨ぎ入国を含めた滞在日数の扱いをわかりやすく整理し、ご自身の滞在計画に役立つ情報を解説します。
インド観光ビザの基本ルール
1年有効の観光ビザ(e‑Tourist Visa/regular Tourist visa)は、カレンダー年ごとの合計滞在日数が180日までとされています。これは「**1 calendar year に対し最大180日**」という制限です。([参照])
さらに、各回の滞在も180日以内である必要がありますが、連続で180日以内であれば年を跨いでいても問題ありません。([参照])
年を跨ぐ滞在の計算方法
例:2025年10月1日に入国して2026年3月28日まで滞在した場合、その滞在は連続180日以内であれば許可されます。
ただし「2025年1月1日〜2025年12月31日内の滞在が180日以内」というカレンダー年制限があるため、2025年中に既に90日滞在していたとすると、2025年内は残り90日しか滞在できません。
質問者の予定に当てはめると?
● 第一の滞在:2025年8月25日〜11月中旬(約80〜90日)
● 第二の滞在:2025年12月〜2026年4月(約120日)
この場合、2025年中に約90日滞在していると、年内の180日上限まで残り約90日分しか使用できません。したがって、12月からの滞在で使えるのは残り分のみで、全体の180日を超えないよう注意が必要です。
連続滞在と年跨ぎの扱い
年を跨いだ1回の長期滞在(例:10月~翌年3月)が180日以内であれば、その滞在は連続滞在として認められます。年跨ぎであっても1回の滞在と見なされ、**通算180日を超えなければ合法です**。([参照])
ただし、12月以降の新たな入国が「2回目の滞在」として扱われる場合、再び180日連続まで可能ですが、2025年分のカウントに注意が必要です。
実例と整理
- 例A:2025年1月~7月に180日滞在 → 同年内は使い切り、年内再入国不可。
- 例B:2025年10月~2026年3月に180日連続滞在 → カレンダー年をまたいでも問題なし(連続滞在制限内)。
- 例C:2025年12月に入国 → 2025年中は残日数のみ、2026年に入っても合計が180日を超えない範囲で滞在可能。
まとめ
結論として、インドの1年観光ビザでは「**各カレンダー年に対して最大180日**」が原則です。
年をまたいだ連続滞在であれば1回あたりの180日制限以内で合法ですが、2025年中にすでに滞在日がある場合は残りの日数を考慮する必要があります。
そのため、2025年8月〜11月に約90日滞在した場合、12月以降は年内に残り約90日分しか使えないと理解しておくのが安全です。
滞在日を正しく管理して、ビザ規定に沿った旅行計画を立てましょう。


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