熊本から福岡への高速バス「ひのくに号」に搭乗予定で、くまモンICカードの残高が1,690円、オートチャージ設定ありとのこと。往復利用で現金チャージが足りるかどうか、オートチャージが機能するのかを整理して解説します。
高速バス運賃の目安:片道約2,500円、往復で約5,000円
高速バス「ひのくに号」の片道運賃は熊本桜町~福岡(博多・天神)間で約2,500円、往復では合計約5,000円が必要です:contentReference[oaicite:0]{index=0}。
くまモンICカードの範囲とオートチャージの制限
くまモンICカードは熊本県内のバス・電車で使えるプリペイド式ICカードで、高速バス利用も対応していますが、JRや県外交通機関では使えません:contentReference[oaicite:1]{index=1}。
オートチャージ機能はありますが、バス車内ではオートチャージが作動しない可能性が高く、乗車時に不足残高で支払いができない事態もあり得ます:contentReference[oaicite:2]{index=2}。
実際に必要な残高と不足時の対応
- 必要額:往復で約5,000円。現残高1,690円では明らかに不足。
- オートチャージ:仮に機能しても1,690円+1,000円の自動チャージ=2,690円で片道分にも満たない。
- 追加チャージ:乗車前に有人窓口やチャージ機でチャージが必要です。
事前準備の具体的アドバイス
・熊本桜町ターミナルや産交バス営業所などで出発前にチャージを済ませておく。
・チャージ機や窓口が混雑する可能性もあるため、時間に余裕を持って行動。
まとめ:不足残高では往復できない。確実な出発を!
残額1,690円では往復に必要な約5,000円に全く足りません。オートチャージがバス車内で動作する保証はなく、必ず事前にチャージしておくことが必須です。
出発前にチャージ可能な場所(バスターミナル窓口やチャージ器)で残高確認と追加チャージを行い、安心して移動できるように準備してください。


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