海外旅行の宿泊予約で高い人気を誇るAgoda(アゴダ)。年末年始や人気シーズンに便利な選択肢となる一方で、近年はトラブルの報告も目立っており、「アカウント削除すべきか迷っている」という声も増えています。この記事では、Agodaのメリット・デメリットを整理し、継続利用の判断材料を提供します。
Agodaのメリット:独自の物件掲載と予約可能性の広さ
Agodaは、ホテル公式サイトや国内OTA(楽天トラベル・じゃらん)に比べて、掲載物件の幅が広く、民泊タイプやバケーションレンタル物件も多数扱っています。
特に年末年始などの混雑期には、他では満室でもAgodaでは空室が見つかるケースもあり、利便性の高さは旅行者にとって大きな魅力です。
一方で懸念されるのは信頼性とカスタマー対応
口コミやSNS上では、「鍵の受け渡しが面倒」「予約後のキャンセルがスムーズにいかない」「サポートが日本語で通じにくい」などの声も見られます。
実際に、東横イン公式が「正規代理店ではない」と名指しで注意喚起を出したこともあり、一部の宿泊施設とは提携外である可能性も否定できません。
クレジットカードの不正利用問題:回避と対応策
中でも懸念されているのが「クレジットカードの不正利用」です。Instagramなどで、「Agodaアカウントを使った覚えのない予約が発生し、返金もされなかった」といった報告が確認されています。
これはAgodaが原因というよりも、アカウント乗っ取りやフィッシング詐欺など、ユーザー側のセキュリティ対策不足が要因である可能性もあります。以下の対策が有効です。
- ログインパスワードを定期的に変更する
- 2段階認証を有効にする
- 不審なメールやSMSリンクを開かない
- 決済専用のクレカを使う
アカウント削除を検討する際の注意点
Agodaのアカウントを削除すると、その後の再登録や同じメールアドレスでの復活が難しいとされています。また、過去の予約履歴やサポート対応もリセットされてしまうため、慎重な判断が必要です。
旅行直前や予約中の状態での削除は控え、パスワード変更やカード情報削除などの部分的な対策も選択肢に入れておきましょう。
実際の利用者の体験:便利だけど慎重に
年1回程度の海外旅行で「Agodaしか空いていなかった」という声は非常に多く、部屋の清潔さや駅近といった条件の良さに満足する人も多いです。
一方で、「チェックイン方法が英語で複雑だった」「現地で電話が繋がらず焦った」という体験談もあり、特に非公式物件では注意が必要です。
安心してAgodaを使うためにできること
不安を最小限に抑えてAgodaを使うための工夫として、以下の点を意識するとよいでしょう。
- なるべく公式ホテルを選ぶ
- 事前にGoogleマップで施設やレビューを確認する
- 宿泊施設に直接確認する(英語メールのテンプレを準備)
- 支払いはデビットカードではなく、補償付きクレカを使う
また、万が一に備えて、予約確定画面や領収書をPDF保存しておくのも有効です。
まとめ:Agodaは「使い方と対策次第」で便利に活用可能
Agodaは、物件の選択肢や価格面で他サイトよりも魅力的な点が多く、年1回の海外旅行者にとって強力なツールです。しかし、不正利用やサポート面での不安もあるため、セキュリティ対策と事前確認を徹底した上で利用を続けるかどうか判断するとよいでしょう。
不安が拭えない場合は、削除前に支払い情報だけ消去しておくなど、段階的な対応もおすすめです。


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