高速道路を走行中、ETCで入場したあとに車両トラブルに見舞われレッカー搬送されるケースは意外と少なくありません。こうした場合、料金の支払いや対応の流れを事前に知っておくことがトラブル回避の鍵となります。
ETCで入場後にレッカー移動された場合の料金精算方法
ETCを利用して高速道路に入場した後、車両トラブルでレッカー車による搬送となった場合でも、原則としてその移動距離に応じた高速料金を支払う必要があります。
具体的には、レッカー車が最寄りのICまたは指定の料金所まで搬送した際、その搬送先を出場地点として料金が計算されます。レッカー業者やNEXCO係員が状況を確認し、料金精算手続きをサポートしてくれます。
そのまま高速を出てしまった場合の後日精算について
トラブル後にレッカーなどの手続きが曖昧なまま高速道路を出てしまった場合でも、後日料金の支払いが可能です。その際には、走行ルートや入出場情報を確認のうえ、管轄するNEXCO各社のお客様窓口に連絡を取りましょう。
支払が必要と判断される場合、後日郵送や振込などの方法で請求が届くケースもあります。未払いのまま放置してしまうと、割増料金や利用停止の対象になる恐れがあるため、早めの確認が重要です。
問い合わせ先・連絡窓口
高速道路でのレッカー搬送や料金未精算に関する問い合わせは、NEXCOの地域ごとのお客様窓口に連絡を取りましょう。
また、ETCでの通行に関する問い合わせは、ETC利用照会サービスのサポートデスクでも受け付けています。
トラブル時は係員や道路緊急ダイヤル(#9910)へ
走行中に異常を感じたら、無理せず最寄りのSA・PAや路肩の安全な場所に停車し、ハザードランプと三角表示板で後続車に合図を出しましょう。その後、NEXCOの係員や道路緊急ダイヤル(#9910)に連絡すれば、適切な指示と救援が受けられます。
レッカー移動を手配する際も、NEXCO経由での要請により、通行料計算や支払い対応の一貫性が保たれやすくなります。
まとめ:万が一の備えとして事前の知識と連絡先を把握
高速道路でのトラブル時には、ETC入場後の料金精算ルールや支払い方法を正しく理解しておくことが大切です。万が一の際も慌てずに、NEXCOや緊急窓口へ連絡を取り、適切な手続きを踏みましょう。
備えあれば憂いなし。安全で安心な高速道路の利用を心がけましょう。


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