50年前に九州で出張土産として買われていたという、生姜の粉末を黒糖で練り固め白い飴で巻いたスティック状のお菓子。記憶をたどりながらその正体を探すこの記事では、その味と形の特徴から、候補となる地域の飴をご紹介します。
九州で生姜と黒糖を組み合わせた飴の伝統
熊本県八代市東陽町では 黒糖しょうが飴 という名物が古くから作られており、生姜の辛味と黒糖の甘みをバランスよく仕上げています。
原材料には熊本県産生姜・沖縄産黒糖が使われ、水飴で練り上げられています。
候補となる商品とその特徴
「ほんきのしょうが糖」という熊本県産生姜と甜菜糖でつくる生姜糖は、スティック状で柔らかく、飴で巻かれていないものもあるため、似た食感の可能性があります。
一方、沖縄黒糖と生姜粉末を使った松屋製菓の「生沖縄黒糖しょうが飴」は二層構造の黒糖キャンディで、中に生姜パウダーが入っていますが、巻き状ではありません。
記憶の形状とのすり合わせ
スティック状、約1cm径×10cmという長さから考えると、棒状に練り固めて白い外皮で巻くタイプは特殊です。
ただし地域の小規模菓子店で昔ながらに手作りされていたものの可能性もあり、製品として流通していないものも考えられます。
購入や問い合わせのおすすめ先
熊本県八代市や東陽町の直売所、または くまもと県南フードバレー などに問い合わせると、地元菓子業者の詳しい情報が得られるかもしれません。
さらに、冨士屋あめ本舗など鹿児島・熊本の伝統菓子メーカーへの照会も有効です。
まとめ
父上のお土産は「黒糖しょうが飴」、あるいは「生姜糖」あるいはさらに希少な手作りスティック飴の可能性があります。
長さや形状からは製品化された市販品ではなく、地元製菓店の特注品や限定品である可能性もあるため、熊本・鹿児島など九州の製菓店舗や伝統菓子プロジェクトに問い合わせるのが近道となります。


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