パスポートの新規申請をしようとして「顔写真付きの本人確認書類がない」と悩んでいる方も少なくありません。特に運転免許証やマイナンバーカードを持っていない場合、どのような書類で本人確認が可能かを事前に知っておくことが重要です。本記事では、福岡県でのパスポート新規申請において、顔写真付きの証明書がない場合の代替方法や注意点について詳しく解説します。
パスポート申請に必要な本人確認書類の原則
パスポートの新規申請では、通常、運転免許証やマイナンバーカードなど「写真付きの本人確認書類1点」が求められます。
しかし、そうした書類を持っていない場合には、「健康保険証+その他の補完書類の組み合わせ」でも申請が可能です。これは国が定める外務省の公式基準にもとづいています。
写真付き本人確認書類がないときに使える書類の組み合わせ例
以下のような書類を2点以上組み合わせて提出することで、本人確認が可能になります。
- 健康保険証
- 国民年金手帳
- 学生証(写真付きでなくても可)
- 住民票の写し(発行から6ヶ月以内)
- 公共料金の領収書(氏名と住所が明記されたもの)
- 銀行のキャッシュカードまたは通帳(氏名が印字されたもの)
福岡県パスポートセンターでは、これらの書類を組み合わせることで申請を受け付けてもらえる場合があります。ただし、最終的な判断は窓口の係員によるため、事前に問い合わせるのが安心です。
福岡県内の申請窓口と連絡先
福岡県では、以下の場所でパスポートの申請が可能です。
- 福岡パスポートセンター(アクロス福岡)
福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡3階
TEL: 092-725-9001 - 北九州パスポートセンター
北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階
TEL: 093-533-5132
上記に電話をして、「写真付きの身分証明書がないが申請できるか?」と相談すれば、必要な書類の詳細を案内してもらえます。
本人確認書類が不十分な場合の補足対策
以下のような方法で補完することも可能です。
- 勤務先の社員証(顔写真付きであれば望ましい)
- 自治体発行の身分証明書(有料で発行可能)
- 身元保証人による申述書(まれな例ですが対応してもらえることがあります)
必要であれば、役所で発行できる「本人確認に関する証明書類」についても尋ねてみましょう。
パスポート申請に向けて準備を整えよう
申請前には、必要書類の最新情報を福岡県の公式サイトやパスポートセンターで必ず確認してください。書類の不備で再来訪が必要になると、発行に余計な時間がかかってしまいます。
特に緊急で渡航を予定している場合は、なるべく窓口に直接出向いて相談するとスムーズです。
まとめ:顔写真付き書類がなくてもパスポート申請はできる
免許証やマイナンバーカードがなくても、健康保険証を中心に複数の補完書類を組み合わせることで、パスポートの新規申請は可能です。大切なのは、書類を揃え、事前に窓口へ確認すること。安心して申請できるよう、準備を整えましょう。


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