山陰・山陽で走る現役国鉄型列車とおすすめ路線まとめ

鉄道、列車、駅

山陰と山陽エリアには、今も国鉄時代の車両を使う路線があり、乗り鉄ファンにとっては貴重な旅先となっています。

国鉄型列車とは?

“国鉄型”とは、かつて国鉄時代に製造された車両や、その設計理念を引き継ぐ車両を指します。現在では現存数が減り、全国的にも希少価値が高まっています。

特に中国地方では、現在でも115系や381系などが定期運用に残っており、乗車体験として注目されています。

山陰本線:キハ187系「スーパー松風」「スーパーおき」

鳥取~益田間を走る特急「スーパー松風」「スーパー隠岐」では、国鉄末期の特急型ディーゼル車であるキハ187系が現役で運用されています。

これらは非電化区間を走るための特急仕様で、自然振り子の設計が特徴です。

伯備線・山陽本線・山陰本線など:115系・117系・105系など

岡山~伯備線~山陰本線西部、また山陽本線(姫路〜三原)などでは、国鉄時代に製造された115系や117系、105系が地域輸送で今も活躍中です。

とくに岡山エリアは、2024年時点でもこれらの国鉄型通勤車両が主力として運用されています。

特急「やくも」381系の現状と引退予定

岡山~出雲市を結ぶ特急「やくも」は、かつて国鉄特急用電車381系が使用されていました。

しかし新型273系の導入が始まり、381系は2024年6月までに定期運用から引退し、現存する最後の国鉄型特急電車となります。

実際に乗るならどの路線?おすすめルート

・山陰本線 鳥取~米子~益田間の特急列車(キハ187系)で、国鉄型気動車を体験可能。

・伯備線や山陰本線の普通・快速列車には115系や117系などが使われ、下関から岡山エリアまで乗り継いで楽しめます。

注意点と最新情報

国鉄型車両は老朽化が進み、2024年現在でも置き換え計画が進行中です。[2024年6月時点での情報]

たとえば「やくも」の381系は廃止予定、115系も順次減便となっているため、乗車の計画は早めがおすすめです。

まとめ

山陰・山陽エリアには、今なお国鉄型車両が走る貴重な路線が多く存在します。

特急キハ187系や115系・117系に乗りたい方は、特に岡山・鳥取~益田周辺の旅を計画してみてください。2024年中にはさらに減少する可能性が高いため、国鉄型を狙うなら今がチャンスです。

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