夜行バスの快適性を左右する大きな要素のひとつが「座席選び」です。特に長距離路線であるJR東海バスの「ドリーム名古屋7号」のような高速バスでは、リクライニングの角度や座席位置が乗車中のストレスを大きく左右します。本記事では、階段直前にある6列目AB席のリクライニング可動域について、実体験と車両構造の観点から検証します。
ドリーム名古屋7号とは?
ドリーム名古屋7号は、名古屋駅と東京駅・新宿駅を結ぶ人気の夜行高速バス路線です。3列独立シート仕様で、ゆったりとした空間設計が特徴の車両が導入されており、ビジネス利用や女性一人での利用にも適しています。
座席は1階にトイレ、2階に客室という2階建て構造で、快適性に配慮した設計になっています。
6列目AB席の特徴
6列目AB席は2階座席の階段直前に位置するため、車両構造上やや特殊な配置となっています。座席の後方が階段の壁に近接しており、通常の座席よりもリクライニングの可動域が制限されている可能性があります。
実際に利用した乗客からの報告によると、完全なフルリクライニングはできないとの声がありましたが、半分以上のリクライニングは可能であり、仮眠を取るには十分と評価する声もあります。
実際に利用した乗客の口コミ・体験談
「6列目AB席は、背もたれの後ろが階段の壁になっているため、完全な倒し切りはできませんでした。ただし、窮屈さを感じるほどではなく、十分に休めました。」(30代・男性)
「寝返りを打ちたい方やリクライニングを最大まで倒したい方には、7列目以降の席をおすすめします。」(20代・女性)
リクライニングの制限と構造的要因
車両の構造上、6列目の背面が階段の壁であるため、リクライニングの可動域が制限されるのは物理的に避けられません。これは安全上の設計でもあるため、特定の座席のみが対象となります。
なお、他の3列独立シートの路線(例:ドリームなごや号、ドリーム大阪号など)でも同様の座席構造があるため、階段付近の座席には注意が必要です。
おすすめの座席と予約時のポイント
快適性を重視するなら、車両中央〜後方の座席(7列目以降)がおすすめです。足元が広く、フルリクライニング可能な場合が多くなっています。
JRバスの予約サイトでは一部座席指定が可能なため、空き状況を確認しながら選ぶのがベストです。座席表付きの予約ページで構造を確認しつつ、段差や壁の有無にも注意しましょう。
まとめ:リクライニング重視なら6列目ABは慎重に
JRドリーム名古屋7号の6列目AB席は、完全なフルリクライニングは難しい可能性があります。ただし、リクライニング角度に大きなこだわりがなければ、階段前という静かな位置でもあり一定の快適性は確保されます。
座席選びで失敗しないためにも、予約時に座席表を確認し、目的や好みに応じた位置を選ぶことが大切です。


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