宿泊料金を少しでも抑えたい時や希望の部屋が特定サイトでしか空いていない時、複数の予約サイトを使って1泊ずつ予約するという手法は有効です。しかし、この場合でも、上手に連泊扱いとしてホテルに伝えることで、部屋移動の手間やチェックイン・チェックアウトの手続きを省けることがあります。この記事では、複数の予約を活用して連泊扱いにするためのポイントや注意点を詳しく解説します。
連泊とは何か?公式サイトとOTA(予約サイト)で異なる予約の扱い
通常の「連泊」とは、同じ宿泊施設に連続して泊まることを指しますが、異なる予約サイトを通じて予約した場合、ホテル側では別々の予約として扱われることがあります。
このようなケースでは、フロントに事前に連絡することで「同一人物の連泊」として処理してもらえることがあります。特に同じ部屋タイプであれば、チェックイン・アウト不要で連泊対応してもらえるケースが多いです。
どの日程で予約を分けるのが正しいのか?
例えば「20日〜23日まで滞在」したい場合、正しい予約の組み方は「20〜21をAサイト、21〜23をBサイト」で予約するのがベストです。なぜなら、21日が連続して含まれてしまうと、二重予約になり1泊分無駄になってしまうからです。
予約は宿泊の「チェックイン日〜チェックアウト日」を示すため、20〜21は1泊、21〜23は2泊の予約になります。つまり21日は1泊分にカウントされるので重複しないよう注意が必要です。
ホテル側への連絡は必須!伝えるべき情報とは
予約を分けている場合は、事前にホテルへ連絡を入れることが重要です。伝えるべき情報は以下の通りです。
- すべての予約の予約番号
- 同一人物による連泊である旨
- できれば同じ部屋に滞在希望であること
この連絡によって、ホテル側も部屋移動を避けるように手配してくれる可能性が高まります。チェックイン時にも改めて口頭で確認すると安心です。
部屋タイプが異なる場合の対応策
もし各予約で部屋タイプや食事条件が異なる場合、ホテルによっては部屋の移動を求められることがあります。このような場合は、連泊中であることを伝えつつ、なるべく移動せずに済むよう交渉してみましょう。
どうしても移動が必要な場合は、チェックアウト時間と次のチェックイン時間のギャップを把握し、荷物の一時預かりをお願いするのが一般的です。
実際の体験談:予約を分けたけどスムーズに連泊できた例
あるユーザーは、楽天トラベルとじゃらんで1泊ずつ別々に予約し、ホテルに電話連絡をしたところ、「ご予約を連泊扱いでお預かりしておきます」と言ってもらい、チェックインも一度で済んだとのことです。
また、メール連絡のみでも対応してくれるホテルも多くありますが、念のため電話で伝えるとより確実です。
まとめ:連泊予約は工夫次第でスムーズに
複数サイトでの予約でも、事前のひと手間をかけることでホテル側も柔軟に対応してくれる可能性が高まります。予約日程の重複に注意し、必ずホテルに「連泊である旨」と「同室希望」を伝えることが成功のカギです。
トラブルを防ぎ、快適な滞在を実現するためにも、ぜひ上記のポイントを参考にしてみてください。


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