大阪万博「夏パス」の入場予約ルールと8月7〜9日の入場可否について徹底解説

博覧会

大阪・関西万博の夏パスを持っている人が、8月7日から9日まで連続して入場できるのか、不安な方に向けて最新の公式情報に基づいて詳しくご案内します。

夏パスとは何か

夏パスは2025年7月19日から8月31日の期間中、朝9時以降であれば何度でも会場に入場できるパスですが、来場には事前に日時予約が必要です。

価格は大人12,000円、中人7,000円、小人3,000円です :contentReference[oaicite:0]{index=0}

入場予約の仕組み

夏パス利用者は最大で3日分の来場日時予約が可能です。予約を終えた後に訪問すれば、さらに次の予約枠が開放されます :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

ただし予約なしでは当日入場できませんので、必ず公式サイトまたはアプリから予約を行ってください。

8月7〜9日で入場できるか

質問のように8月8日と9日で予約した場合、7日の予約が無ければ7日は入場できません。

8月7日、8日、9日全日入場したい場合は、それぞれの日付で予約を取る必要があります。8月7日を予約していないと、その日の入場は不可です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

予約の流れと注意点

  • チケット購入後に万博IDと顔認証の登録が必要
  • 各来場日の訪問時間帯や入場ゲートの指定が必要
  • 予約は1回につき最大2日分、訪問後に次枠が開放される方式
  • 予約の変更は最大3回可能だが、その場合パビリオン予約は無効になることがある :contentReference[oaicite:3]{index=3}

実例で見る予約パターン

例:夏パス購入後、8月8日と9日に初回予約を設定。

→8日・9日の予約で入場可能。

→その後、会場訪問後に次枠(最大3日目)として8月7日を予約すれば、7日、8日、9日の3日全て入場できます。

まとめ

夏パスを使えば最大3日間の入場予約が可能です。8月7〜9日すべての日に入場したい場合は、各日の予約を忘れずに行いましょう。

8月8日と9日のみ予約した場合、7日の予約がなければ入場できませんのでご注意ください。

予約のキャンセル・変更も可能ですが、回数制限とパビリオン予約の影響に注意してください。

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