DS‑160を2つ(旧・新)作成し、旧番号でプロフィールを作成・ビザ申請料金を支払った場合、新しい番号に切り替える必要があるのかを見ておきましょう。同じ名前・メールアドレスで登録できない点にも触れつつ、安全に手続きを進める方法を整理しています。
DS‑160を再作成したときの基本ルール
一度提出されたDS‑160は編集できないため、修正・更新が必要な場合は新しいDS‑160を作成して再提出します [[turn0search5]]。
新旧それぞれで確認ページ(バーコード付き)が発行され、面接時にはそれを持参するのが原則です [[turn0search0]]。
11月15日以降にプロフィール作成・支払いした場合の扱い
2023年11月15日以降にプロフィールを作成して支払いを済ませた場合、旧DS‑160だけでなく新しいDS‑160の確認ページも持参して、バイオメトリックや面接時に申告する必要があります [[turn0search1]]。
もし古いものしか持参できないと、ノーショーと判断され予約がキャンセルされる可能性があります。
プロフィール作成後に新しいDS‑160を使いたい場合
基本的に申請ポータルでは、既存プロフィールに新しいDS‑160番号を上書きできません [[turn0search3]][[turn0search14]]。
ただし、VAC(ビザ申請センター)の指示により、受付時に担当者が新しい番号に更新してくれるケースも報告されています [[turn0search2]]。
よくある実例と注意点
Redditなどの実例では、「古い確認ページしか使っていなかったが、VAC担当者が新しいDS‑160番号に変更してくれた」という報告もあります [[turn0search2]]。
ただし必ずしも全員に適用されるわけではなく、事前にVACに連絡するか、案内に従って行動できるよう備えることが重要です。
まとめ:何を持参してどう対応すべきか
旧DS‑160でプロフィール作成・料金支払いが完了している場合、予約日が2023年11月15日以降であれば、必ず旧・新の両方の確認ページを持参してください。
プロフィール変更はできないため、必要があればVACで事情を説明して対応を依頼する方法もあります。安全確実に手続きを進めるため、万全の準備をすすめましょう。


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