2026年3月にカナダのワーキングホリデー(IECプログラム)に参加予定の方へ。「いつから登録を始めればよいか」「ビザが切れた後も滞在できるのか」といった疑問への答えを、公式情報や実例をもとに整理しています。
IECプール登録はいつから始めると良いか?
IECのプール(応募枠)は例年12月から9月末まで開設され、10〜11月は新規登録ができません[参照]。2026年3月入国を狙う場合、2025年12月からプール登録を開始し、早期に応募するのが理想です。
早く入れば入るほど複数回の抽選対象となり、「Invitation to Apply(ITA)」が来やすくなります[参照]。抽選から申請、本審査までに約2〜3ヶ月かかるため、時間に余裕を持った計画が必要です。
ITA(抽選)からビザ取得までの流れ
登録後、数週間~数か月でITAが届きます[参照]。ITAを受け取ったら、10日以内に申請を受諾し、20日以内に必要書類や手数料の提出、バイオメトリクス登録を行います[参照]。
その後、約8週間以内に許可が下り、Port of Entry(POE)レターが発行されます。これにより、最大12か月以内にカナダに入国してステータスを有効化できます。
ビザ発行期間を過ぎたら滞在できる?
IECカテゴリのワーキングホリデー用のビザは原則延長不可な一時滞在資格です。ただし、状況に応じて別途手続きを行えば滞在を延ばす方法があります。
例えば、ビザの期限満了30日前までに「Visitor Record(訪問者記録)」を申請すれば、最長6か月間の滞在延長が認められます。ただし、その期間中は合法的に働けません[参照]。戻らずに滞在を続けることは違法となるため注意が必要です[参照]。
複数回参加や状態維持のポイント
国によってはIECプログラムに複数回参加可能(最大3回など)な場合がありますが、各回ごとに新たにプール登録・ITAの取得が必要です。既存のステータス(Visa)が切れていても新規申請が成立すれば再入国は可能です[参照]。
ただし、新たなIEC応募中に滞在を維持するには「Visitor Record」申請で合法性を保つ必要があり、就労は不可になります。
実例からの体験談
Redditなどの事例では、「ITA取得後にPort‑of‑Entryレターを保持し現ワーホリ期間終了直前まで滞在した」「その後別カテゴリや別回数で再度申請した」という報告が多数あります。留意すべきは、古い許可が切れる前に新たなステータスを得ておくことです[参照]。
まとめ:早めの準備と合法ステータス維持が鍵
・2026年3月渡航なら、まずは2025年12月以降にIECプール登録を済ませましょう。
・ITAを受けたら迅速に申請を進めてビザを得る流れです。
・ワーホリ期間終了後に合法的に滞在を続けるには、Visitor Recordの申請が必要となり、就労は認められません。
・合法ステータスを維持するために、計画的な時期設定と手続き準備が重要です。


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