ローソンで購入した「日時指定引換券」をExpoIDに登録し来場日時予約する方法(大阪・関西万博)

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コンビニ(ローソン)で購入した紙の「日時指定引換券」をExpoIDに登録し、来場日時予約・パビリオン抽選に対応する手順を、初心者にも分かりやすく紹介します。

日時指定引換券とは?

ローソンのLoppi端末で購入した「日時指定引換券」は、購入時に来場日と時間を選んだ引換券です。これだけでは会場に入れず、現地ゲート前でQRコード付きチケットに引き換える必要があります。
ただし、そのままExpoIDに登録するとWeb上で来場日時の変更や追加予約が可能になります。

公式サイトによれば、端末購入時に来場日時を指定していない「予約可能引換券」も同様の追加登録手順でExpoIDに紐づけ可能です。:contentReference[oaicite:0]{index=0}

ステップ①:ExpoIDを登録

まずExpoの公式サイトでExpoIDを作成します。メールアドレスやSNSアカウントと、認証設定が必要です。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

既に登録済みならこのステップは不要ですが、ExpoIDが来場予約や追加登録の基盤になります。

ステップ②:引換券のシリアル番号をチケットIDへ交換

公式「チケットID引換サイト」にアクセスし、ローソンで購入した引換券に付いている10桁シリアル番号を入力してチケットIDに交換します。すると引換券は無効化され、チケットIDが発行されます。:contentReference[oaicite:2]{index=2}

この時点ではまだExpoIDへの追加登録は完了していません。

ステップ③:マイチケットで「追加登録」

ExpoIDで公式デジタルチケットサイトにログインし、「マイチケット>チケットの追加登録」に進み、先ほどのチケットIDを入力します。最大10枚まで同時登録可能です。:contentReference[oaicite:3]{index=3}

登録後に該当チケットが「マイチケット」に表示され、正式にExpoIDに紐づきます。

ステップ④:来場日時を予約/変更する

マイチケットに登録されたチケットを使って「予約・抽選」の画面から来場日と時間、入場ゲート(東・西)を選んで予約します。最大3回まで日時を変更できます。:contentReference[oaicite:4]{index=4}

来場日時予約後は、パビリオンやイベントの抽選申し込みも可能になります。

具体例:実際に登録して変更する流れ

例として、ローソンで「8月15日11:00‑12:00」の日時指定引換券を購入したとします。

1. チケットID引換サイトでシリアル番号を入力しチケットID取得→2. ExpoIDで追加登録→3. マイチケットにチケットが反映されたら、希望日に変更(例:8月16日14:00‑15:00)→4. 変更後の予約完了と合わせて抽選申込み。

よくあるトラブルと対処法

例えば「追加登録の画面で入力しても反応がない」「登録済みにならない」場合は、入力したチケットIDが正しいか、既に使用済みチケットではないかを確認してください。使用済みや他人のID登録済みチケットは追加できません。:contentReference[oaicite:5]{index=5}

ログイン時にワンタイムパスワードや認証設定の不備があると登録できないことがありますので、ExpoIDの認証設定も見直しましょう。

まとめ

ローソンで購入した紙の日時指定引換券は、以下の4ステップでExpoIDに登録し、Web上で来場日時の予約・変更・パビリオン抽選が可能になります。

  1. ExpoIDを登録
  2. 引換券のシリアル番号をチケットIDに交換
  3. チケットIDを「マイチケット>追加登録」で登録
  4. 来場日時と入場ゲートの予約・変更・抽選申し込み

この手順を踏めば、購入した引換券がWeb上で扱えるチケットとして活用でき、日時指定のままでも柔軟に変更・予約が可能になります。

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