ブリスベン乗継10時間待機時の過ごし方と荷物・シャワー対応ガイド

飛行機、空港

関西発でジェットスターを利用し、ブリスベン経由ケアンズへ向かう方へ。入国・乗継・荷物・シャワーなど、ブリスベン空港での10時間待機を快適に過ごすための実用的な情報をまとめました。

荷物を早く預けて軽く移動するには?

Jetstarでは通常、国際線→国内線の接続でも荷物は自動 transfer されませんので、入国後に荷物を自分で回収し、国内線側で再度チェックインが必要です。荷物が多い場合、到着してすぐ預ける方法はありません :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

そのため、当面は全荷物を持った状態で待機することになります。ただしチェックイン可能時間の直前に預ければ、その後は手荷物だけで移動可能です。

シャワーを浴びたい場合:国際線到着側でOK?

ブリスベン国際線ターミナルには、到着ロビー側のレベル2(landsie)に無料シャワーがあり、入国審査の後に利用可能です:contentReference[oaicite:1]{index=1}。

国内線ターミナルにもシャワー設備がありますが、移動前にリフレッシュしたいなら国際線側の landside の利用が便利です。

国内線チェックインまでのタイミングと荷物状況

国内線は出発2時間前にチェックイン開始が一般的です。それ以前は手荷物のみで過ごす時間帯となります。

つまり、約到着から2時間後まで全荷物を持ち歩く必要がありますが、その後は荷物を預けて軽く過ごせます。

待機時間の過ごし方とお子様連れの対策

国際線到着後は入国→シャワー→軽食→ホテルロビー前などで待機という流れがおすすめです。Level 2の landside エリアにはレストラン・カフェ・自販機もあり快適です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

空港ターミナルの landside にはロッカーも設置されている情報がありますので、お子様との待機時に荷物を分散できる可能性もあります。

ターミナル間移動とアクセスの流れ

国際線と国内線は約4km離れており、無料 shuttle bus や Airtrain(有料 $5/片道)での移動となります。所要時間は約10分 :contentReference[oaicite:3]{index=3}。

Jetstarであれば国内線ターミナルでチェックインおよび荷物預けが必要になりますので、シャトルバスで国内線側に移動してから手続きを行いましょう。

おすすめの過ごし方プラン(例)

  • 国際線到着後、入国→荷物回収
  • Level 2到着エリアでシャワー
  • カフェや軽食店で休憩(Level 4も飲食環境あり)
  • 国内線チェックイン2時間前に再度 security を通過
  • チェックイン後は搭乗ゲート周辺やラウンジでゆったり

まとめ:なるべく荷物を手放して快適に過ごす鍵は“2時間前まで”

・Jetstar は荷物を自動で transfer しないため、事前に預けられず、当面は全荷物と共に行動
・国際線側 landside でシャワーが無料、休憩施設もあり便利
・国内線への移動は無料シャトルまたは Airtrain を利用し、出発2時間前にチェックイン開始
・子連れの場合、シャワー+軽食+荷物預けの順序で休憩と荷物軽量化を工夫するのがベスト

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