9月1日に親子3人でユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行く予定で、子どもの誕生日が10月の場合に「バースデーパス」が使えるか不安ですよね。この記事では、誕生日月とその翌月の2か月間が対象となる仕組みや、同行者割引(最大5名まで)の条件などをわかりやすく解説します。
対象期間は“誕生月と翌月”の2か月間
バースデーパスが使える期間は【誕生月とその翌月】の2か月間です。たとえばお子さまの誕生日が10月であれば、対象期間は10月1日から11月末まで。したがって9月1日は残念ながら対象外となります。
この点はよく誤解されやすいので、誕生日の前後月のみが対象であり、誕生日から2か月後までではないことに注意が必要です。
同伴者5名までが同じ割引価格で購入可能
バースデーパスは、誕生月の本人と一緒に最大5名まで同じ割引価格で購入できる制度です。同伴者は家族・友人を問わず対象になります。
ただし購入時に誕生日の本人がチケット購入を行う必要があり、本人不在では割引は適用されません。ただし、WEBで購入した場合、本人が後から入場できる仕組みがあります。
Clubユニバーサル登録とクーポン発行のタイミング
バースデーパスを使うには、事前にClubユニバーサル(無料)に登録し、誕生日前日までに会員登録を完了しておく必要があります。
クーポンは誕生月に配信され、WEBチケットストアまたはパークのチケットブースでバースデーパス購入に利用します。
WEB購入なら本人がいなくても入場可能
WEBチケットストアで「ダイレクトインQRコード」を選択すれば、本人がいなくても先に同伴者だけで入場できます(購入時本人確認不要)。
ただし、パークチケットブースで購入する場合は、誕生月の本人と公的証明書の提示が必要になります。
実例:誕生日翌月でもバースデーパスが使えたケース
例えば誕生日が10月10日のお子さんの場合、10月1日~11月30日の間であればバースデーパスが購入可能。同伴者もすべて同価格で入場できたという事例も報告されています。
一方で、9月1日は対象外だったため通常料金のチケットとなり、割引が適用されなかったケースも多く見られます。
まとめ:9月は対象外、誕生日月・翌月ならお得に利用可能
お子さまの誕生日が10月であれば、バースデーパスが使えるのは10月と11月の2か月間。9月1日は対象外です。
誕生日月に合わせてテーマパークを訪れることで、本人と最大5名まで割引価格でチケットが購入可能。WEB購入なら本人不在でも対応できるため、ご家族の予定に合わせて賢く活用するとお得です。

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