千葉・稲毛海浜公園プールでは、ウォータースライダーを含むアトラクションがある一方で、「追加料金がかかるかどうか」はちょっと分かりにくいですよね。この記事では、スライダー利用の有料/無料の違いや、当日持参すべき費用の目安をまとめています。
①ウォータースライダーは有料なの?
流水プール内に設置された一般的なウォータースライダー(高さ約9m・6m)は、入場料だけで利用できる無料スライダーです。これは身長120cm以上であれば誰でも追加料金なしで楽しめます :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
ただし、インフレータブルの大型エア遊具(ウォーターアトラクション)については、1日乗り放題で2,000円/人の別料金が必要です :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
②いくら持っていけば安心?費用の目安
当日必要な費用の目安は以下の通りです。
| 項目 | 大人 | 小中学生 |
|---|---|---|
| 入場料 | 2,000円 | 500円 |
| 昼食(売店利用想定) | 1,000〜1,500円 | 500〜1,000円 |
| 飲み物・軽食・おやつ | 500〜1,000円 | 500円程度 |
| エア遊具利用 | +2,000円(任意) | +2,000円(任意) |
大人1人なら昼食+飲料など込みで合計3,500円前後、小中学生は2,000~3,000円程度を持参すると安心です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
その他の注意点と持ち物
施設内のロッカー(大500円・小400円、100円返金式)では小銭が必要になります。キャッシュレス決済(PayPay・Suica等)が可能な売店もありますが、ロッカーや小物入れ用に現金も準備しておくと安心です :contentReference[oaicite:3]{index=3}。
プールエリアから海へ自由に行き来できる「浜ゲート」や、休憩時間が1時間ごとに設けられている点、また9月平日は営業日が限られるなどの特徴もありますので、訪問予定日は公式情報で確認しておくと安心です :contentReference[oaicite:4]{index=4}。
まとめ:スライダーは基本無料、持ち物は2,000〜3,500円が目安
稲毛海浜公園プールでは、標準的なウォータースライダーは入場料だけで楽しめる無料設備です。ただし大型のエア遊具は別料金となります。
当日の必要資金としては、入場料+昼食+飲料など合わせて、大人で約3,500円前後、小中学生で2,000〜3,000円程度を目安に準備しておくと安心です。


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