故宮博物院の入場料と高齢者割引制度:日本人旅行者が知っておくべき最新情報

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台湾観光の定番スポットである「故宮博物院」。世界四大博物館の一つにも数えられ、歴史的価値の高い中国美術品を多数収蔵しています。シニア世代の方にも人気の観光地ですが、「高齢者割引は外国人でも受けられるのか?」という疑問を持つ方も多いでしょう。この記事では、日本人を含む外国人旅行者向けに、故宮博物院の入場料や割引制度について詳しく解説します。

故宮博物院の基本入場料(一般)

2025年現在、故宮博物院の通常入場料は以下の通りです。

種別 料金
一般大人 350台湾ドル(約1,600円)
団体(10名以上) 320台湾ドル
学生(国際学生証提示) 150台湾ドル

展示内容によっては特別展があり、その場合は別途料金が必要になることがあります。

65歳以上の高齢者割引はあるのか?

結論から言えば、故宮博物院では65歳以上の台湾籍の高齢者に対して割引が適用されますが、日本国籍を含む外国人の65歳以上については、割引対象外となっています。

公式サイトにも「台湾国籍で65歳以上」のみ無料または割引の対象となる旨が記載されています。つまり、日本人観光客が年齢を理由に割引を受けることは原則できません。

日本人が使える割引制度やお得な購入方法

日本人旅行者でも、以下のような割引制度を利用できる場合があります。

  • 国際学生証(ISIC)を提示した学生
  • 観光パス(Taipei Fun Passなど)に含まれる場合
  • 旅行代理店や観光アプリ経由の前売りチケット

たとえば、KlookやKKdayといった予約サイトでは、時期によっては割引価格でチケットが販売されていることもあります。

現地でのチケット購入と必要な持ち物

当日現地で購入する場合は、博物院入り口近くのチケットカウンターで購入可能です。混雑時には並ぶ可能性があるため、できればオンラインでの事前予約がスムーズです。

身分証の提示が必要な割引を利用する際は、パスポートや学生証(ISIC)の提示が必要です。

高齢者旅行者へのアドバイス

故宮博物院の敷地は非常に広く、館内も複数階にわたる展示があるため、歩きやすい靴と、こまめな水分補給が大切です。車椅子やエレベーターの設備も整っているので、必要に応じてスタッフに相談しましょう。

また、館内は冷房が効いているため、夏季でも羽織るものがあると安心です。見学には少なくとも2時間以上かかるため、早めの時間帯の訪問をおすすめします。

まとめ:日本人高齢者には年齢による割引はなし、他の方法でお得に入場しよう

故宮博物院では、台湾籍の65歳以上に限り入場料の優遇がありますが、日本人を含む外国人には適用されません。ただし、学生証の提示や観光パス、前売りサイトを利用することで、お得にチケットを購入することが可能です。

台湾旅行を計画中の高齢者の方は、移動手段や館内設備も含めて、無理のないスケジュールで見学を楽しんでください。詳細な割引条件やチケット情報については故宮博物院公式サイト(英語版)をご確認ください。

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