東京駅発のさくら高速バス(夜行便)に「ブランケットは付いているのか」「コロナ以降貸し出し中止されていないか」が気になる方への情報をまとめました。過去利用者の声や公式見解をもとに、現在の状況と対策を詳しく解説します。
ブランケットサービス、一時中止の告知とその後
さくら高速バス(さくら観光にて運行)は、2020年2月末より感染拡大防止の一環で車内ブランケットの貸し出しを一時中止しています[参照]。
その後も継続中で、アメニティ類(アイマスク・スリッパ等)についても基本的には乗務員への要望が必要となります[参照]。
実際に乗った方の証言:貸出なしの報告多数
実利用者からは「コロナ対策としてひざ掛けが置いていない」「予約ページには表示されていたが実際にはなし」といった声が複数寄せられています[参照]。
特に夜行便では寒さへの不満も目立ち、「貸し出し中止なら暖房を強めてほしい」という意見もありました[参照]。
現在、ブランケットはどうなっているの?
公式では「貸し出し中止」が継続されており、基本的には自席への備えはないと考えておいた方が安全です。
ただし、乗務員に直接申し出ることで所有している在庫から提供される可能性はありますが、確約はありません。
寒さ対策:快適に乗るための心構えと持ち物
- 自前で大判ブランケットや厚手の上着を用意しておく
- 持参可能な小型の毛布やストール、フリースジャケットなど
- 女性の場合は厚手のソックスや靴下も有効
- 乗務員へ希望を伝えてみるのも一つの方法
まとめ:現時点では貸出なしが前提、寒さ対策は自己責任で準備を
結論として、2020年以降さくら高速バスでは原則としてブランケットの貸し出しは中止されています。現在も継続されており、公式サイトや乗務員案内にも明記があります。
したがって、東京駅発の夜行便に乗る際は、防寒具を事前に準備しておくことが推奨されます。寒さ対策をしっかりして、自分なりに快適なバス旅をお過ごしください。


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