大阪・関西万博(EXPO2025)では多くのパビリオンが展開されていますが、特に「常設展示」が充実し、いつ訪れても見応えのある館があります。本記事では、常設展示が豊かでリピート訪問にも向くパビリオンを厳選してご紹介します。
シグネチャーパビリオン:null²(落合陽一プロデュース)
メディアアートと未来技術を融合した「null²」は、常設展示型の体験重視パビリオンです。鏡膜が振動・変容する“動く建築”により、来館ごとに異なる世界と対峙できます。CGアバターとモーションインタラクティブを組み込んだ展示もあり、何度訪れても新鮮な印象があります。
日本館:未来への循環と伝統の融合
日本館では「循環」をテーマにした常設展示が展開されており、オンラインガイドブックやバーチャル展示を含めて、訪前後も楽しめる仕掛けが整っています。[参照]また、技術的・文化的資料も豊富で、内容の深さも魅力です。
ポーランドパビリオン:参加型アートとAI展示
ポーランド館には「心象の緑」「Generations」「Seven Herbs」「The Most Polish Landscape」「Aura」など、来場者自らが参加したり生成したりできる常設展示が充実しています。薬草文化やAIアートを通じて、体験型の常設展示として高評価です。さらに、SNSでの共有機能もある点が特徴です。[参照]
欧州共同パビリオン(EUパビリオン)
EUパビリオンでは、Horizon Europeの研究成果や科学技術を反映した常設展示を展開。欧州の持続可能性やイノベーションを体感できる内容で、時折行われる特別展示を除いても、安定した見応えがあります。
フランスパビリオン:ラグジュアリー×没入型展示
フランス館ではルイ・ヴィトンやディオールといったブランドの常設展示があり、360度没入型映像や彫刻作品を通じて日本文化とフランスのクラフトマンシップとの融合を体験できます。構造や演出が劇場的で、展示内容もレギュラー展示として充実しています。[参照]
補足:他にもおすすめの常設系パビリオン
三菱未来館・住友館・パナソニック館・電力館なども、教育的かつ常設展示の内容が深く、リピーターにも有意義です。特に三菱未来館は60分ほどかけてじっくり観る価値があります。
まとめ:常設展示を重視する人におすすめの選び方
「いつ訪れても楽しめる」「リピートしても新しい発見がある」という視点でパビリオンを選ぶなら、null²やポーランド館、日本館、欧州やフランス館が特におすすめです。常設展示の充実度、体験の一貫性、企画性の高さを基準に選ぶと良いでしょう。
また時間に余裕があれば、企業系パビリオンも含めた総合的な巡り方も価値があります。ぜひ、自分の興味や目的に合ったパビリオンを見つけてください。


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