TDAC(タイ入国審査カード)|トランジットでも必要?宿泊情報の書き方と注意点

ビザ

タイでトランジット中に入国審査を受ける場合でも、TDAC(Thailand Digital Arrival Card)の記入方法や宿泊欄の選び方に悩む方は多いでしょう。本記事では、そのようなケースでの正しい記入法と注意点をご紹介します。

TDACとは何か?

TDACは、2025年5月1日から全ての外国籍旅行者に義務付けられた電子入国カードで、旧TM6用紙の代わりとなるものです。飛行機・陸路・海路での入国時に必要で、空港到着の72時間前までに提出する必要があります。([参照])

トランジットでもTDACが必要なケースとは

国際線の乗り継ぎで航空機から降りず乗継エリア(トランジットエリア)に留まる場合はTDACは不要です。しかし、ご質問のように荷物を受け取り再度預けるために入国審査を通る必要がある場合には、TDACの提出が必須となります。([参照])

宿泊情報欄の選び方:何をどう入力すべきか

TDACには宿泊情報欄がありますが、トランジットでホテルに泊まらない場合でも、必ず滞在先を記入する必要があります。以下が代表的な選択肢です。

  • OTHERS:ホテルや友人宅に滞在しない場合はこちらを選択します。
  • Remarks(備考)欄に「Transit passenger only, no overnight stay in Thailand」と記載することで、滞在なしを明記できます。

「トランジット客で滞在なし」は選択すべき?ビザの影響は?

TDACで「トランジットの乗客でありタイには滞在しません」にチェックすると、トランジットとみなされて滞在先欄が省略されるよう見えますが、実際は「入国審査を通る=入国する扱い」とされ、TDACの提出が必要です。チェック項目には注意が必要で、審査官が入国とみなすかどうかが鍵となります。

トランジットビザについては、日本出発前に用意が間に合わない場合、そもそも申請不要な国籍や航空券条件であれば問題ありません。ただし、短時間でも入国審査を受ける場合=ビザ要件を確認すべきタイミングです。

記入例:具体的な記載内容

実際の記入例としては。

  • 宿泊タイプ:OTHERS
  • Remarks欄:「Transit passenger only, no overnight stay in Thailand」
  • 滞在地住所:空欄可(システム上求められる場合は空港名や「N/A」と記入)

このように記載することで、タイに短時間入国する旅行者であることが明確になります。

まとめ

・荷物受け取りや入国審査が必要な乗り継ぎでは、TDACの提出が必須となります。
・宿泊先は「OTHERS」を選び、備考欄に短時間入国である旨を英語で記載しましょう。
・「トランジットのみ」「滞在なし」のチェックだけでは、システム上誤解される可能性があるため注意が必要です。

少しの工夫で記入ミスや入国拒否のリスクを避け、安心して旅行準備を進めましょう。

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