初めて万博を訪れ、20:30からの噴水ショーを予約できたけれど、そのまま同じ席でドローンショーを見ることができるのか気になっている方向けに、タイムスケジュールや観覧エリアの実情を整理した記事です。
噴水ショーとドローンショーの時間と流れ
万博の夜の噴水ショー「アオと夜の虹のパレード」は20:30にスタートし、その直後にドローンショー「One World, One Planet」が同じ会場で始まります。
6月時点での運営情報によると、噴水ショー終了後すぐ(20:57前後)にドローンショーが始まる構成が定番となっています【参照】。
予約席でそのまま連続鑑賞できるか?
噴水ショー予約席は階段状自由席で、正面エリア約1000席、左右に追加席約1500席があり、予約者優先で着席できます。
この席からはドローンショーも正面に位置しているため、席をそのまま利用して続けて観ることが可能であるケースが多いです【参照】。
実例:連続鑑賞した人の体験談
実際に訪れた体験記では、噴水ショー終了後にその場で待機してドローンショーも観られたという声が複数報告されています。
一部で、立ち見エリアへ移動する必要があったケースもあるものの、予約席利用者はスムーズに両ショーをその場で楽しんだとされています【参照】。
予約席以外のフォロー観賞方法
予約なしエリアや立ち見エリアでも噴水ショー・ドローンショーの両方を視界良好な位置から観られる可能性があります。特に端の座席や早く場所を確保できれば、座って鑑賞できることもあります【参照】。
また、大屋根のリング(グランドリング)上部から見ると視界が開けており、人混みを避けて高台から鑑賞できる利点も報告されています【参照】。
連続鑑賞にあたっての注意点
- ショー間の移動時間はないため、席を離れない方が安心。
- 周囲の観客が移動を始めるタイミングで自分の席を確保できるよう注意。
- 予約した席があれば、本来その場で続けて鑑賞するのが基本的な流れです。
まとめ:予約席で続けてショーを楽しめる可能性は高い
噴水ショーとドローンショーは時間的に連続しており、予約席のまま両方を同じ場所で観られる設定になっていることが多いです。
初めての万博で両方のショーを安心して楽しみたい場合、予約席を活かしてその場で待機するのが最善です。


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