上海旅行を計画中で、急ぎでホテル予約をしたい方に向けて、信頼性・価格・利便性の3点から厳選したおすすめ予約サイトを紹介します。特に海外旅行が初めての方や中国本土でのネット事情に不安がある方にも安心して使えるプラットフォームを解説します。
1. Agoda(アゴダ)|価格重視&中国エリアに強い
Agodaは東南アジア・中国に強く、上海でも豊富なホテル数とセール価格で人気の予約サイトです。日本語表示・日本円決済も可能で、現地通貨のトラブルも回避できます。
たとえば「外灘」や「南京路」など人気観光エリアの格安ホテルを検索すると、他サイトより1泊あたり1,000円〜2,000円安く表示されることもあります。
2. Booking.com|キャンセル無料&日本語サポートが魅力
Booking.comは柔軟なキャンセルポリシーとユーザーレビューの多さが特徴。日本語対応スタッフが24時間体制でサポートしてくれるため、初めての海外予約でも安心です。
チェックイン不要の「セルフチェックイン」対応宿も増えており、深夜到着や急な予約にも対応できます。
3. Trip.com(トリップドットコム)|中国発のグローバル予約サイト
Trip.comは中国最大手の旅行サイト「Ctrip」の国際ブランド。現地ホテルと密接な関係を持っており、他では取れない部屋も確保しやすいのが強みです。
特に中国国内移動(列車・航空券)とホテルをセットで手配する場合は、トータルで最も安く済むことが多いです。
4. Expedia(エクスペディア)|航空券とのパック予約に強い
航空券とホテルを一括で予約すると最大25%割引になるExpediaは、上海までのフライトが決まっている方にとって非常にお得な選択肢です。
例:羽田発→浦東空港着、3泊4日の旅程で、航空券+ホテルを予約すると合計で5,000〜10,000円ほど割安になるケースがあります。
5. Hotels.com|10泊で1泊無料!長期滞在に最適
リワードプログラムが魅力のHotels.comは、よく旅行する方や滞在日数が長めの方におすすめ。10泊貯めると1泊無料になる仕組みです。
また、国内大手サイトよりも取り扱いホテルのランクが高めで、安心・安全なホテルが多く掲載されています。
6. エアトリ|日本語対応の安心感と国内サポート
日本発の旅行サイト「エアトリ」は、中国への渡航経験が少ない方や、日本語の電話サポートを求める方に特に向いています。クレジットカード不要でコンビニ決済が選べる点も特徴です。
7. 現地アプリ「美団(Meituan)」は上級者向け
中国国内で最安値を探すなら、現地のホテル予約アプリ「美団」や「携程(Ctrip中国語版)」もあります。ただし、現地SIMやAlipay(支付宝)など中国特有の決済・通信環境が必要になるため、旅行上級者向けの手段です。
中国ホテル予約時の注意点
- パスポート提示:チェックイン時に外国人は必ず必要
- アプリのブロック:Google系サービスや一部日本サイトが利用不可の可能性あり
- デポジット:現地通貨やクレカで保証金を求められることが多い
まとめ:予約は信頼できる日本語対応サイトで
初めての上海旅行や時間がない場合は、Agoda・Booking.com・Trip.comのいずれかを使うのがベストです。これらは直前予約や当日チェックインにも対応しており、何かトラブルがあってもサポート体制が整っているので安心です。
安全・快適な上海滞在の第一歩は、信頼できるホテル予約から始まります。


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