航空券予約サイト「Trip.com」を使って、往路と復路を別々に予約した場合、受託手荷物の取り扱いや追加購入方法に不安を感じる方も多いでしょう。この記事では、別予約時の受託手荷物に関する基本知識や注意点をわかりやすく解説します。
往復を別々に予約するとはどういうことか
Trip.comでは、航空券の検索時に「往復」ではなく「片道」で2回に分けて予約することが可能です。この場合、それぞれの予約に対して独立したチケット番号と予約記録(PNR)が発行されます。
つまり、往路と復路が別便・別条件で管理されるため、手荷物や座席なども別々に対応する必要があります。
受託手荷物の追加購入は「行き」と「帰り」別に必要
結論から言うと、往復でそれぞれ予約している場合、受託手荷物もそれぞれの予約に対して追加購入が必要です。「行き」だけ追加しても、「帰り」には適用されません。
たとえば、行きのフライトで20kgの荷物を追加購入したとしても、帰りの予約にはその情報は反映されず、別途手荷物オプションを購入しなければ空港で高額な追加料金が発生する恐れがあります。
手荷物オプションの確認と追加方法
Trip.comで予約後、マイページまたは予約確認メールからそれぞれの予約の詳細画面へアクセスできます。そこに「手荷物の追加」や「サービスの追加」などのメニューがあり、航空会社ごとに案内が異なります。
LCC(格安航空会社)の場合は特に手荷物が含まれていないことが多いため、事前の確認が重要です。また、航空会社公式サイトから直接追加することも可能な場合があります。
事例紹介:片道だけ手荷物を追加した場合のリスク
あるユーザーは「行き」だけに受託手荷物を追加し、「帰り」は空港で当日購入したところ、約1.5倍の料金を支払うことになったと報告しています。オンライン追加よりも空港での追加料金は高額に設定されていることが一般的です。
また、当日追加できない航空会社もあるため、帰路の手荷物がある場合は事前購入が確実です。
航空会社ごとの違いにも注意
同じTrip.com経由の予約でも、航空会社によって受託手荷物のルールが異なります。たとえば、ANAやJALは通常運賃に20kgまでの手荷物が含まれている一方で、PeachやJetstarは有料となります。
特に格安航空会社(LCC)では、予約後にオプションとして追加購入する流れが基本であるため、Trip.com上で明示されている運賃タイプ(例:ライト・スタンダードなど)もよく確認しましょう。
まとめ:別予約の場合は往復それぞれで手荷物確認を
Trip.comで往復を別々に予約した場合、受託手荷物の追加購入はそれぞれの予約に対して個別に行う必要があります。「行き」だけ購入すればいいというわけではなく、「帰り」も荷物があるなら追加を忘れずに。
事前に購入しておけばコストも抑えられ、当日のトラブルも避けられます。航空会社のルールや運賃タイプをしっかり確認し、安心でスムーズな空の旅を計画しましょう。


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